Companyメ〜テレを知る
Businessメ〜テレの事業
メ〜テレの事業は、
テレビだけではありません。
メ〜テレでは、放送事業の他にも、動画配信、CS放送、映画製作を行う「コンテンツビジネス」、メディアを活用し収益化を行う「インターネット事業」、また、新たな領域でのビジネス拡大にも力を入れています。
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放送事業
中京広域圏で放送しています。平日の朝に名古屋で唯一の朝の生放送情報番組『ドデスカ！』を制作しています。前身の番組も含めると30年以上続いている長寿番組で、メ～テレの看板番組です。
Our Contents
Related Cross Talk
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コンテンツビジネス
地上波以外のあらゆるプラットフォームでも自社コンテンツを発信し、事業として展開しています。特に映画製作ではカンヌ国際映画祭をはじめとするあらゆる賞を多々受賞しています。
Our Contents
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[ 動画配信 ]
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[ CS放送 ]
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[ 映画製作 ]
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Related Cross Talk
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インターネット事業
Web・動画コンテンツ・地上波放送を組み合わせた複合型アウトドア情報発信メディア『ハピキャン』に取り組んでいます。Webメディアとしてはテレビでの情報発信で競合他社との差がつけられたり、地上波放送はWeb連携で番組内容をよりリッチにできたりと、各方面に有益な新しい取り組みです。
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新規事業
コーポレートベンチャーキャピタルを保有し、ベンチャー企業に出資を行なっています。また、社員のアイデアやチャレンジを支援する仕組みがあり、新たな領域でのビジネス拡大に特に力を入れています。
チャレンジを支援する仕組み
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提案制度
部署の垣根を越えて企画を提案でき、通過すると自身がプロデューサーとなり企画を実現
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周年企画社内コンペ
5年に一度の“周年”は通常より大きな予算を計上 コンペで勝ち抜けばより大型の企画を実現
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社内起業家支援制度
新規事業のアイディアを提案。通過した場合は自身が 社長となり経営できる制度です。
この制度で起業した会社
ドリームチームズ株式会社
当時2年目の若手社員の提案により2021年5月に設立されました。「スポーツをもっと身近に」をミッションに、”ファンタジースポーツ”と呼ばれるサービスを展開し、スポーツ・地域を活性化させる新規事業を行っています。
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Appealメ〜テレのここに注目！
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受賞数
メ～テレはドキュメンタリーや映画製作などで、毎年各賞を受賞しています。
直近3年の累計受賞数は、30以上。
記者はポジションに関わらずドキュメンタリーの企画が可能であるなど、自由な発想を後押しする環境が受賞に結び付いています。 -
東海3県以外出身
在名局ですが、放送エリア外出身の社員が4割を占めます。出身地に関係なく、社員が活躍しています。
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理系出身
カメラや次世代技術の研究など、技術系の職種はもちろん営業や編成部門などでも理系出身の社員が活躍中。メ～テレは学部や専攻を問わず採用を行っています。
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各部署の人数比
メ～テレではビジネス系と報道系に関わる社員が約半分を占めます。ビジネス系は営業や新規事業を、報道系は記者や情報番組制作を指します。その他には、人事やコーポレート戦略など会社の方向性を担う管理系と番組編成やデータ放送などを扱う編成系、番組制作やイベント製作を行うコンテンツ系があります。技術系はカメラや音声に加え、次世代技術の研究も行っています。
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企画提案制度アリ
メ～テレでは「提案制度」や「周年企画募集制度」などがあり、企画実現のためのチャンスが広がっています。所属部署・年次に関わらず応募が可能です。事業企画に特化した「起業家支援制度」では、2021年にメ～テレ初の社内ベンチャーが誕生しました。
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働きやすい会社へ
出社時間を自分で設定できる「フレックスタイム制度」や5日間の有給休暇を取得することで奨励金が支給される「年次有給休暇連続取得奨励制度」など、各種制度があります。ライフステージに合わせた働き方も可能です。
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在名局唯一の...
コーポレートベンチャーキャピタルを保有し、ベンチャー企業に出資を行っています。
平日の朝に名古屋で唯一、生放送の情報番組を制作しています。前身の番組も含めると30年以上続いている長寿番組で、メ～テレの看板番組です。
カンヌ国際映画祭で複数回受賞をしています。メ～テレはコンテンツビジネスとして、映画製作も積極的に行っています。
番組参加型の自社アプリを開発しました。地域の方々との交流の機会を増やしたいという想いから、新しい挑戦を行っています。
Top Message代表メッセージ
社内に新しい風をふかせ、
地域に貢献しませんか。
「メ～テレはどんな会社ですか？」と問われたら、「変化を恐れずチャレンジする会社」と答えます。
皆さん、こんにちは。メ～テレ社長の狩野隆也です。1983年に入社、営業・スポーツ・編成を歩み、2019年6月社長に就任しました。どうぞよろしくお願いします。
2022年4月に開局から60年を迎えたメ～テレは、その歴史の中で、今が最も変化を遂げようとしている時期です。放送を取り巻く環境が変わり、新型コロナウイルスによって社会構造や人々の生活様式が大きく変わりました。
私たちの、ビジネスのあり方も根本から変わろうとしています。現在、メ～テレは新たなチャレンジを続けています。
2019年3月に立ち上げたキャンプとアウトドアを題材にした番組『おぎやはぎのハピキャン』は、番組を地上波で放送するだけでなく配信も行っています。
さらに、アウトドア情報に特化したWebメディア「ハピキャン～タカラモノを探しにいこう～」と連動し、テレビの枠にとどまらない取り組みを行っています。
2021年、社内起業家支援制度の第1号として、「ドリームチームズ株式会社」を設立、社長は、当時入社3年目の若手社員。Webサービス「ファンタジースポーツ」を展開しました。
2022年度は5本の幹事映画を制作しました。その中でメ～テレ 60 周年映画「ケイコ 目を澄ませて」がキネマ旬報ベスト・テンで最多4 冠を受賞、主演岸井ゆきのさんが日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞するなど、高い評価をいただきました。
また、関連会社の名古屋テレビネクストでは、CS放送にも取り組んでいます。2010年に設立した「エンタメ～テレ」に続いて、2014年には“日本初のダンス専門テレビ局”「ダンスチャンネル」を開局し、コンテンツの出口を積極的に広げています。
変化を恐れずチャレンジしているメ～テレのことが、少しお分かりいただけたでしょうか？
さて、常に新たな取り組みにチャレンジしているメ～テレですが、もちろん報道機関としての本分にも力を入れています。
メ～テレの制作するドキュメンタリーは近年高い評価を得ており、『メ～テレドキュメント 面会報告』は、2021年の放送文化基金賞番組部門「テレビドキュメンタリー番組」で最優秀賞を受賞しました。
またメ～テレは、名古屋地区で唯一の朝のローカル情報番組を35年以上放送し続けています。月～金曜の朝6時から2時間放送している『ドデスカ！』は、名古屋の朝の顔としてすっかり定着し、2021年4月には土曜朝に『ドデスカ！ドようびデス。』、そして2023年10月には夕方にも拡大し「ドデスカ！プラス」がスタート、東海地方の皆さんに役立つ情報を日々お伝えしています。
メ～テレの放送エリアは、愛知・岐阜・三重の東海3県です。番組やイベントを通じて、地域の安全と安心を確保し、地域社会の文化や経済発展に貢献することが、私たちの役割です。
新しい経営計画のスローガンは「新発想でつくる 新発想で伝える」としました。足元をしっかりと固めながら、未知の領域にもチャレンジをして、新たな価値を生み出せるよう変化を続けていきます。
メ～テレは、コンテンツビジネス・新規事業に加え、社内起業家支援制度や提案制度など、他局にはない多くの取り組みを行っています。
多くの若手社員が、外部の人と接点を持ち、次々と新しい提案をしてくれています。メ～テレ社内には、新しい風が吹きつつあると日々感じています。
皆さんには、未来を自らの手で作り出す可能性が広がっています。
私たちと一緒になって、チャレンジしてくれる仲間をお待ちしています！
Company Profile会社概要
- 社名
- 名古屋テレビ放送株式会社
- 設立
- 1961年9月6日
- 開局
- 1962年4月1日
- 事業内容
- テレビ放送事業
- 資本金
- 4億円
- 代表者
- 代表取締役社長 狩野 隆也
- 社員数
- 260名（男性190名、女性70名）
（2023年4月1日時点） - 社是
- 一. わたしたちは、健全で品位ある放送事業を通じて、生活文化の向上と地域社会の発展に貢献します
一. わたしたちは、報道・言論の自由と公正を旨とし、良質な番組と魅力ある事業を提供します
一. わたしたちは、誠実を尊び、法とその精神を重んじ、高い倫理観と自由な創意をもって、社業に取り組みます