何と、レモン！！

一同、脳裏に実験シリーズ第一回目のレモン電池カーの悪夢がよぎった・・・。

今回は、レモンの電力とスチールウールを使って発火させようと言うのが狙い！

果たして上手く行くのか！？

それではレモンで火を起こす実験がスタート！！

しかし、今だレモン電池カーの悪夢が払いきれない出演者たち！

スタッフサイドには前回からの改良点を踏まえての自信がある様子・・・。

さあ、どうなるのか？

レモンで電気を起こすのは、レモンの断面にアルミ板と銅板を差し込んで起きる化学反応を利用！

計算によればレモン２００個でスチールウールを発火させるだけの電力が生じるらしい・・・。

今回はこの火を利用して焚き火＆焼き芋を楽しむことに・・・。

レモン固定用の板も用意されて早速作業開始！！

そこにさまぁ～ず・大竹から意外な発言が！？

果たして最後まで作業をすることが出来るのか？

レモンを切る班と並べる班に分かれて以外にも順調に作業が進む！

驚くべきスピードで半分に切られたレモン、計２００個がきれいに板の上に並べられていく！

そして見事出演者の手だけで、レモン２００個が並べられた！

切り並べたレモンの断面にアルミと銅の板が差し込まれる！

以外にも楽しそうに作業をこなしていく３人！

そして、一度もスタッフの手を借りずに見事、レモン電池が完成した！！

実験をさせてもらう家に向かう前に、万が一失敗したとき用に様々な火起こしグッズで火を起こす・・・。

しかし、簡単には火がつかないので四苦八苦。

そんなこんなで出演者＆スタッフを乗せたバスは、実験させてもらえる場所に移動。

そのお宅に到着！一応、交渉をする３人！

さまぁ～ず達から実験をする旨を説明した後、子どもたちから素朴な疑問・・・。

確かにそうなんだけど・・・。

果たしてレモン２００個のパワーで火はつくのか？！

運命の瞬間！

以外や以外！！火がついた！！！

レモンの力で火がついた！！！

レモンの力で着火成功！！

そう、レモンパワーにリベンジした瞬間だ！！

焚き火として赤々と燃える炎が成功した彼らの横顔を照らす・・・。

焼き芋も焼けて全ての目的が終了！！

おいしい焼き芋に舌鼓をうって感慨に浸る３人でした・・・。