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9月9日放送分 さま島でさまぁ~ずアイランド2!前編
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 先週に引き続き極楽さま島生活♪2日目となる今回は、幼い頃に体験した出来事を再現してみよう!子どもの頃、噴水など水がカーテンのように層になっているところへ指を入れて遊んだことはないだろうか?映画などでジャングルの奥深く、秘宝が隠されている隠し扉の前にある滝のような、何とも言い難い神秘的な体感。幼心に感じたあの感動を今一度再現してみようではないか!まずは小実験から。右半分に水のカーテンが見事に出来ています!

 これを大きくして、海上にいながら滝の裏側にいるような感覚を味わえる「さまぁ~ずアイランド2008」を作ろう!しかも大量の水を流せば、暑~いさま島の海の上でも涼しく快適に過ごせること間違いなし!!完成予想図を見せるディレクターだったが…、なんとそこには後ほど登場する予定のつぶやきシローの似顔絵が…。スペシャルゲストが事前にバレてしまうという、担当ディレクターまさかの大失態を犯す!!

 まずは、フロートを94個つないでさまぁ~ずアイランドの土台を作る。その上にベニヤを敷き足場を作り、人工芝を敷いて快適な床を作る。

 人工芝をビスで固定する際、インパクトドライバーの扱いが上手いさやかに対して、三村が「男の仕事が出来る女は男に嫌われるぞ。」と一言。「ウチはテレビの裏の配線も、棚の上の物を取る時も、子どもを笑わせることも、全てにおいてかみさんの方が上手い。ウチのかみさんは俺なんか何にも要らない。」と嘆く男、三村。

 細かい作業を終え、やっと土台が完成。出演者とスタッフだけでは持ち上げることが出来ないので、地元の方々にもご協力してもらい、なんとか海まで運ぶ。

 さまぁ~ずアイランドいざ出航!地元の方々の船に曳航され、次のロケ現場となるプライベートビーチへと向かう。プカプカ海の上に浮かびながら見る、さまぁ~ずアイランドからのさま島の眺めは最高!

 曳航している間はひたすらトーク。浮いているフロートと人生は似たようなものだと言う三村。「浮いて1回走っちゃえば後は楽だ。0から1にするのがいかに大変か。ネタを作る時もそう。企画を考える際もそう。1が出来れば10にするのはちょっと才能があれば出来ることだけど、0から1にするのは天才しか出来ない。それを(さまぁ~ず内では)大竹さんがやってる。(笑)」と語る。

 イメージビデオのようなポージングを求められたさやか。リクエストに応え、いつものげりらっパでは考えられないほど過激なセクシーショットを連発!まさにお宝映像!

 しばらくしてプライベートビーチが見えてきた。そこには…つぶやきシローの姿が!しかし、担当ディレクターのミスにより、既にオープニングで登場がネタバレてしまっているつぶやき。スペシャルゲストの登場に、さまぁ~ずとさやかは何の驚きもない…。

 3人の反応の悪さにしょんぼりするつぶやきだったが、3人のために力を振り絞りフロートを引っ張る。さまぁ~ずアイランド無事上陸成功!!いよいよ水のカーテン作りに入るのだが、この続きはまた来週!お楽しみに!

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