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9月2日放送分 さま島再び
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 昨年大好評だった「さま島」。慌ただしい日常から抜け出し、今年もさま島で夏を満喫しよう!

 歩いていると現地の方々に「おかえり!」と声をかけられるさまぁ~ず。さすが、さま島!!

 この辺りでバーベキューでもしよう!しかし、肝心の食材を一切用意していない!?ここは「さま島」。いわば、さまぁ~ずはこの島の王様なのだ!島の方々に声をかければ貢ぎ物として食材をたくさん恵んでくれるはず!?島で獲れた新鮮な魚介類をもらいに行こうと言うスタッフ。

 不安を抱きながらも、食材を求めご近所を訪ねるさまぁ~ずとさやか。すると、快く生け簀の中の新鮮なアナゴを分けていただけることに!しかもさまぁ~ずのためにわざわざ捌いてくれた。さすが、王様!

 さらに別のお宅で、ブリの稚魚・イナダと茄子、玉ねぎをいただき、市場ではタイラガイ、岩牡蠣、タコ、エビ、大アサリなどをいただくことが出来、大収穫!

 皆さんにいただいた食材でバーベキュー♪他にも島の方々が獲れ立ての海の幸を大漁に持って来てくれた。いつしか、差し入れの代わりにサインを頼まれるという物々交換状態に。ロケ中にサイン待ちの人が列を作るという事態が発生…!

 新鮮焼きアナゴをラオスの岩塩で食らい、脂が乗ったイナダの身を味わう。超特大の岩牡蠣を生でツルッといただき、海老の丸焼きを頭からガブッとかぶりつく。平貝のプリプリした食感を楽しみ、旨味汁滴る大アサリをパクッと。新鮮な魚介を贅沢に食べ尽くす。

 いつも仕事に追われ忙しすぎるさまぁ~ず。このさま島で、青い空の下、広く深い海を眺め、心温かい島の人々に囲まれ、心地よい風に包まれて、疲れた身体を休め、心までも癒される王様。げりらっパからさまぁ~ずへ最高の夏休みをプレゼント♪

 楽しい時間はあっという間に過ぎてゆき、いつの間にか日も暮れていった。たまには焚き火でも囲んでゆっくりまったり酒を呑みながら語ろうではないか。今だから言えるげりらっパ歴代アシスタント「察さない1号・2号・3号」についての話や、何もない毎日でもテレビをつければ面白い番組がやっている大切さ、面白い番組は笑顔を生み出し悩みも吹っ飛び生きる勇気を与えてくれるという話、何事も一生懸命やればそこに可能性が見えてくるという話など、ほろ酔い気分に浸りながら真面目に語り、いつもとは違った一面を見せる三村と大竹。

 あまりにまったりしすぎてカメラが回っていることも忘れ自然体のさまぁ~ずとさやか。焚き火の魔力に惑わされ、三村が自身の秘密を大暴露!!げりらっパの放送を録画したVHSの間に、お色気DVDを隠しているらしい!?娘を持つ父親としての配慮らしいが…、神聖なげりらっパのVHSを何てことに使ってるんですか!?こうして、普段は決して話さない本音を語りながら夜は更けてゆく…。

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