昼まで待てない!< 特集1

特集1

7月13日の放送

~三重・二見浦~

今回エリちゃんは絶対に失敗しない日帰り旅のススメ!と言うことで、三重県・二見浦に行ってきました! 車で名古屋からで約1時間45分! 二見浦の伝統の塩を使った絶品の参道グルメや夫婦岩の絶景ポイント、さらに歴代の皇族が愛した宿泊施設をご紹介しま~す!

「二見興玉神社」

縁結び・夫婦円満のご利益があるとされる夫婦岩を正面に建つこちらは、伊勢神宮参拝の前にここで禊を行ってから参拝する慣わしがあったとされる由緒正しい神社。
境内にある富士見橋と名づけられた小さな端からは天気が良ければ、夫婦岩の間から富士山と日の出が望めるんだとか!

◎夫婦岩の間からの朝日を見るなら7月までが見頃!
住所:三重県伊勢市二見町江575
電話:0596-43-2020

「多市屋」

二見表参道内に明治10年から続く和食店。3年前に復刻された「貝めし」が食べられる。
甘辛く煮たサザエを丸ごと2匹分使用した貝めしは絶品!

◎復活した「貝めし」がいただける!
住所:三重県伊勢市二見町茶屋536-13
電話:0596-43-2213

「五十鈴勢語庵」

参道の中でもひときわ目を引くこちらの和菓子店。 「岩戸の塩」を使用した名物の「塩ようかん」は、上質な小豆の甘みと口の中に広がる磯の香りが絶妙な一品。

◎岩戸の塩を使った「塩ようかん」は絶品!
住所:三重県伊勢市二見町茶屋569-35
電話:0596-42-1212

「岩戸館」

伊勢二見の海水で作った「岩戸の塩」発祥の旅館。併設された塩の工房は一般の人でも見学可能。 また手間隙かけて作られた「岩戸の塩」と相性抜群のランチ「結び御前」は塩むすびや野草の天ぷら、豆乳花など、思う存分塩の味を堪能できる。

◎「岩戸の塩」をつくる工房は無料で見学可能!
住所:三重県伊勢市二見町茶屋566-9
電話:0596-42-2122

「賓日館」

明治20年に伊勢神宮を訪れる賓客をもてなす宿泊施設として建築された建物。
平成22年6月には国指定重要文化財に指定され、当時の一流建築家によるデザイン、選び抜かれた材料、職人たちの技など、日本の伝統建築を見ることができます。

◎歴代皇族も愛した豪華絢爛な宿泊施設!
住所:三重県伊勢市二見町茶屋566-2
電話:0596-43-2003