鈴木 しおり

PROFILE

四季の栞

秋の空

女心と秋の空。
移り変わりやすい秋の空のように、女心もコロコロ変化してつかみどころがない。
本当にそうでしょうか。
確かに、女という生き物は、
さっきまでご機嫌だったのに急に気持ちが落ち込んだり、
急に泣き出したり、笑ったり。その七変化振りは急に天気が変わる秋の空さながら、かもしれない。
でも私は、秋の空といったら天高く、清々しい空のイメージがとても強い。
どこまでも続く透き通った青空。そんな空を飾る雲も、秋は特別に美しくて、どれも芸術作品に見えます。

秋の日差しがステンドグラスから降り注ぎ、
荘厳な雰囲気でした。

そんな「秋の空」のように美しい花嫁に、先日会ってきました!
高校時代の友人の結婚式。
その二人は高校時代からの、実に7年の交際を実らせました。
二人で新しい人生のスタートを切る姿は、本当に本当に幸せそうでした。
信じられないくらい綺麗な花嫁さん。
その姿は一切の曇りがなく、晴れ渡った秋の空の様でした。
決して移り変わることのない、永久の秋晴れです。

高校時代の友人たち。
今でもとても仲良しです♪一番右が私。

私たちもただボ~っと、新婦の美しさに見とれていただけではありません!
二人を祝福するため、飛び切りの余興を披露しました!
それは…
「氣志團」。
「結婚闘魂行進曲『マブダチ』」という曲をご存知ですか?
結婚する親友の幸せを願う歌詞が感動的。
新郎も新婦も友人の私たちとしては、二人に向けたメッセージとして、これ程ピッタリくる曲は他になかったんです。
ただ、もちろん、当日は全員バリバリのヤンキーでしたけど^^☆