濱田 隼

PROFILE

はまだ
まだまだ成長中!

腹が減っては戦ができぬ

メ~テレ入社後の数々のデビュー戦。
毎回、ブログで報告させていただいておりますが
今月のデビュー戦は、‘サッカーのリポーター’。

9月13日に、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた「FC岐阜 対 ギラヴァンツ北九州」。
そして、9月20日に、同じくホームで行われた「FC岐阜 対 大分トリニータ」。
この2試合を、2週続けてピッチからリポートしました。

私は、物心ついたころから父親とボールを蹴っていましたが
人生で初めてプロの試合を観たのは、国立競技場で行われた「浦和レッズ 対 ガンバ大阪」の試合です。
当時、エムボマ(元カメルーン代表)のゴールを観て震え、プロサッカー選手を目指したのを、今でも覚えています。
プロサッカー選手としてではありませんが、アナウンサーとして
今、プロの選手と同じピッチに立って、仕事をさせていただけることに感謝しています。
そして、肌で感じる現場の臨場感を、中継で伝えられるように意識しています。

と、想いを持ちながらFC岐阜の中継デビュー日を迎えた訳ですが
みなさん、岐阜メモリアルセンター長良川競技場に行かれたことはありますか?
僕は初めて行ったとき、スタジアムグルメ(屋台村)の充実に驚きました。

堂野アナ、上坂アナと 堂野アナ、上坂アナと

色々と屋台が並んでいるのですが、この日は、中継に携わる3人で飛騨牛をいただきました。

ここでは、屋台の前で、数を注文してから、目の前で焼いてくれます。
焼いている途中、風に乗って僕らの鼻にダイレクトで入ってくる美味しそうな香りが、とにかく胃を刺激するのです。
そして、焦らされて、飛騨牛への欲求が最高潮に達したところで、出来上がり。
購入と同時に、そのまま口に入れようという瞬間。
「先輩!ブログ用の写真を…!!!」
と、撮りました。
撮影終了後、3人とも、一瞬で食べ終わりました。


このほかにも、屋台村には色々と美味しそうな食べ物があるので、これから発掘していこうと思います。
ぜひ、みなさんも、岐阜メモリアルセンター長良川競技場に足を運んだ際は、食べてみてください。