あるハリウッド映画のセリフ。
「男の子には２種類いる。天文学者になりたい者か、宇宙飛行士になりたい者だ。」

見たり想像したりすることを大切にするか、
実際に肌に触れることを重要視するか、と解釈しましたが

アナウンサーという仕事をしている多くの人が、おそらくそうであるように、
私も、自分でその場所に立ち“体験”し“体感”することを大切にしてきました。

そんなアナウンサー生活も、４月で７年目。・・・・ワオ！（汗）

宇宙に行くことは現実的ではありませんが、

春になれば雪も解け、
海や山もまた穏やかな姿を取り戻します。
豊かな自然に、感性を新鮮な状態にリセットしてもらい
澄んだ心で色々な体験や体感を積み重ねていければと思っています。

同じ「楽しさ」「苦しさ」「気持ちよさ」でも
百科事典の索引のように色々な種類があるはず！

それを少しでも言葉で表現できるよう、
感性を研ぎ澄まして日々を過ごしていきます！