旅してあはっ!

2008年10月25日 ON AIR

~お得に! ディープに!! 秋の近江八幡 満喫旅!!~

名古屋から車でおよそ2時間!今回の旅は、琵琶湖の畔に広がる近江八幡!近江八幡の歴史や伝統がギュっと詰まったグルメやスポットをディープにご紹介します!!

「麩の吉井 新町浜みせ」

近江商人の知恵から生まれた「丁字麩」の老舗「麩の吉井 新町浜みせ」。丸い麩では持ち運びに不便な為、丁字麩は近江八幡の碁盤目状に区画された町並みのように、四角い形にされたと言われています。こちらのお店では、丁字麩を使った「ちょうじ最中」や「ちょうじ麩のからし(味噌)あえ」といった、珍しいものが揃えられています。

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◎丁字麩が頂ける
住所:滋賀県近江八幡市新町1
電話:0748-32-7773

「和た与」

創業文久3年。江戸時代から続く老舗の銘菓店「和た与」。こちらのお店の名物は「でっち羊羹」。名前の由来は、近江八幡から全国へ丁稚奉公に出た若者たちが帰郷したときに、奉公先の主人へお土産として持ち帰ったことからこの名が付いたと言われています。竹皮に包まれた素朴な甘さが特徴的な和菓子です。

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◎でっち羊羹が頂ける
住所:滋賀県近江八幡市玉木町2-3
電話:0748-32-2610

「乃利松食品 吉井商店」

近江八幡名物「赤こんにゃく」の老舗「乃利松食品 吉井商店」。普通のこんにゃくは黒というイメージですが、近江八幡のこんにゃくは、地元のお祭り「左義長まつり」の炎の色にちなみ、赤く染められています。

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◎赤こんにゃくが頂ける
住所:滋賀県近江八幡市為心町上21
電話:0748-32-2475

「クラブハリエ 日牟禮館」

赤煉瓦のオシャレな外観が目を引く「クラブハリエ 日牟禮館」。何といってもオススメなのが「バームクーヘン」。大人気でいつも行列ができるとか。焼き立てをその場で切り、包装するところまで目の前で行われているので、店内はいつも甘い香りに包まれています。

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◎バームクーヘンが大人気
住所:滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ
電話:0748-33-3333

「カネ吉 八幡店」

日本三大和牛のひとつ、近江牛を扱う肉屋さん「カネ吉 八幡店」。もちろん近江牛のお肉がこちらのお店の主役なんですが、「コロッケ」にも注目です。ホクホクのジャガイモと一緒になっているのが近江牛。ジャガイモの甘味と肉の旨みが絡み合って、食べ応えのある逸品となっています。

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◎近江牛のコロッケが頂ける
住所:滋賀県近江八幡市為心町上30
電話:0748-32-3216

「休暇村 近江八幡」

自然に囲まれた琵琶湖畔に建つ「休暇村 近江八幡」。広々としたロビーを抜け客室に入れば、目の前には雄大な琵琶湖が広がります。部屋は和・洋の2タイプから選べるのが魅力的。地産地消にこだわり、地元の食材を使った「はちまん会席」や「近江牛のすき焼き」など豪華な夕食も堪能することができます。

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◎琵琶湖を一望できます
住所:滋賀県近江八幡市沖島町宮ヶ浜
電話:0748-32-3138

「滋賀ファーム」

高温多湿を好む亜熱帯性のキノコ「黒アワビ茸」を栽培している「滋賀ファーム」。「黒アワビ茸」は滋賀ファームの方が試行錯誤の連続で、ようやく製品化を実現した食材だそうです。食感がよく、低カロリー。おまけにビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富といった、注目のキノコです。

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◎黒アワビ茸の生産地
住所:滋賀県東近江市栗見新田町1801-1

「水茎焼 陶芸の里」

琵琶湖をイメージした淡水色がベースとなる焼き物「水茎焼」の陶芸体験ができる「水茎焼 陶芸の里」。陶芸初心者でも親切に教えて頂ける陶芸教室があり、一から本格的な陶芸を楽しむことができます。また、ショップでは、様々な「水茎焼」の焼き物を買うこともできます。

Data
◎水茎焼の陶芸が体験できます
住所:滋賀県近江八幡市中ノ庄町620
電話:0748-33-1345