旅してあはっ!

2008年3月8日 ON AIR

~懐かしくて新しい!弘前グルメ特集!~

今回は、名古屋から飛行機でたったの1時間半!青森県弘前市のグルメを大特集!歴史に育まれた伝統的なグルメはもちろん、弘前ならではの絶品スイーツに、常識を覆すソウルフードまでズラリご紹介いたします!

「フランス料理 シェ・アンジュ」

手ごろな値段で本格フレンチのコース料理が食べられると評判の「シェ・アンジュ」。地元弘前はもちろん、新潟や東京など遠方から訪れるファンも多いそうです。メインは毎朝市場で仕入れた新鮮な魚介類を使った魚料理と、シェフのアイデアが詰まった肉料理が頂けます。

Data
◎本格フレンチコースが頂けます
住所:青森県弘前市大字外崎2-7-1
電話:0172-28-1307

「弘前公園(弘前城)」

街のシンボル弘前城がそびえ立ち、日本一の規模を誇ると言われる弘前さくらまつりが開催される「弘前公園」。例年4月下旬になるとソメイヨシノを中心に、およそ50種類2600本の桜が咲き誇ります。「弘前さくらものがたり」は、弘前公園のソメイヨシノから香りを取ったご当地香水のオードパルファム。香水に近い品格とオーデコロンのような華やかさを兼ね備えています。

Data
◎街のシンボル弘前城がそびえ立っています
住所:青森県弘前市下白銀町1-1
問合せ:0172-37-5501(弘前市立観光館)

「パリ亭 土手町店」

ケーキの本場と言われるフランスで修行したオーナーこだわりの、彩り鮮やかなスイーツが頂ける「パリ亭」。弘前の桜を一足早く感じられる春限定のスイーツも豊富に揃っています。

Data
◎フランスで修行したオーナーこだわりのスイーツが頂けます
住所:青森県弘前市土手町77-10
電話:0172-37-3771

「大阪屋」

1630年創業という老舗で、津軽藩の御用菓子司だった「大阪屋」。そんな大阪屋で、235年に渡って作り続けられている名物スイーツが“竹流し”。昔ながらの製法を守り抜いてきたその味わいは、素朴な甘さと、ほんのりソバの香りが楽しめます。

Data
◎235年の歴史があるスイーツ“竹流し”が頂けます
住所:青森県弘前市本町20
電話:0172-32-6191

「山のホテル」

津軽富士と言われる岩木山の山麓にあり、300年以上の歴史を持つと言われる嶽温泉郷に建つ「山のホテル」。源泉かけ流しの温泉と地元の食材を中心とした会席料理を楽しむことができます。なかでも味わい深いのが、この地方で「マタギ」と呼ばれる猟師が好んで食べた、きじ肉や舞茸などの山の幸が入った釜飯“マタギ飯”です。

Data
◎源泉かけ流しの温泉があります
住所:青森県弘前市大字常盤野字湯の沢19
電話:0172-83-2329

「三忠食堂」

100年以上の歴史を持つといわれる大衆食堂の「三忠食堂」。この店では、大豆粉をつなぎに使い、3日間かけて作る “津軽そば”を頂くことができます。独特の麺の食感と、シンプルながら焼き干しの香りが楽しめる津軽の家庭料理は、訪れる人達に喜ばれています。

Data
◎津軽の家庭料理“津軽そば”が頂けます
住所:青森県弘前市大字和徳町164
電話:0172-32-0831

「津軽藩ねぷた村」

津軽地方の観光情報はもちろん、民芸品や工芸品の見学や製作、津軽三味線の生演奏などを体験できる「津軽藩ねぷた村」。10メートルの高さをほこる実物大の弘前ねぷたも展示されています。

Data
◎民芸品や工芸品の見学や製作が体験できます
住所:青森県弘前市亀甲町61
電話:0172-39-1511

「津軽三味線と郷土料理の店 杏」

囲炉裏がある和の空間で津軽三味線の生演奏を聞きながら郷土料理を頂くことができる「杏」。オススメは鯵ヶ沢や深浦漁港から毎日直送される日本海の新鮮な海の幸を使った料理です。

Data
◎津軽三味線の生演奏を聞きながら郷土料理が頂けます
住所:青森県弘前市親方町44-1
電話:0172-32-6684