う～ん　これは反則だわ…。どうしよう…　うおぉ～　美味すぎるぅぅぅ～
刺身でも焼いてもどんな食い方でも良いから食ってみてくれ、以上。

って訳にはいかないか（笑）

身も紐も肝も良いぞこれ。もうプリップリのコリッコリのマッタリetc．

味も食感も堪んないから、俺なんか全部まるごと刺身でひと口でいっちゃったけど…
刺身…炭火焼きに醤油をたらして…バター焼きに塩コショウ…考えただけで頭の中が溶ろけちゃうなぁ～

想像するだけでも美味しい、食べたらもっと美味しい絶品ホタテ。焼いてたら、貝柱が盛り上がってきて見た目も美味さ倍増間違い無し。

そしてもうひとつ、ホタテの雄と雌の見分け方だけど、貝柱の周りにある紐のところにある、つるっとした美味しそうな部分（生殖巣）が、黄白色しているのが雄でオレンジ色しているのが雌なんだ。
開けて、最高なホタテを食べる楽しみに、見分ける楽しみがプラスされて「わくわく」。

未知との遭遇だなぁ～　これ

釣りのポイントとしても最高で、魚種も穴場も豊富である。
それだけに鮮魚がずらりと並ぶ市場も新鮮そのものだ。

一度足を延ばせば海に浮かぶ黄金の島　「金華山」　にも行けるのだ、ここは野生の鹿や猿も生息していて自然を感じる事が出来る。

島内には開運・大漁の神、黄金華山神社があり、なんと！　金華山に３年続けてお参りすれば一生お金に困らないと言われているらしい。

俺も絶対続けてみたいなぁ～

さて、女川に戻って行くと、高村光太郎の来町を後世に伝える文学碑や、文政七年に独国和尚が建立した三十三基の観音碑があり、病気、天災、海難等を救済してくれると言伝えがある。

女川湾には魚船が並び魚の町なのを実感する。金華山、出島、江島等、島々を巡り、女川の海や緑を見ながら存分に探索して、 新鮮な魚介類を堪能した後には、疲れた身体を癒してくれる町営の女川温泉　「ゆ　ぽっぽ」　が女川駅近くに隣接し、檜風呂や岩風呂、うたせ湯や岩盤浴、屋外に設置された足湯等がある。

JRから客車1両の寄付により、カラオケを楽しめるお座敷列車も乙である。