今回のあらすじ

名古屋行き最終列車は2012年から続く1話完結のオムニバスドラマ。
1年に1回のつづきの物語が展開しています。

今回お届けする5つの物語も
登場人物が昨年から一年経った設定で展開しています。 (注:これまでの物語の流れは出演者紹介の「これまで」を押すとわかるようになっています。
SKE48編は専用ページをご覧ください)

放送順の第一話は、
引っ越しをすることになった森本(六角精児)。だが、35年間借りっぱなしの白いギターが気になって作業が止まってしまった。いよいよ返す決意を固めその持ち主の家に向かう。
そこには幼馴染の深見圭介(吹越満)がいるはずだったが・・・。
森本、圭介、奈美(松下由樹)たちの衝撃の青春時代も明らかになる10周年にふさわしい旅が始まる。

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第二話は、名古屋市熱田区、神宮小路のラーメン屋さんの物語。大杉漣さんから寺島進さんに引き継がれた人情話です。
熱田神宮近くの古びた商店街にあるラーメン「えん楽」。その主人安田昌平(寺島進)は天涯孤独の身であったが、ラーメン店に来た客(小野花梨)に母親がまだ生きていると伝えられる。動揺する昌平だが、似たような境遇の前田清(波岡一喜)の話に耳を傾ける。

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第三話は、
2022年4月にSKE48を卒業することを発表した大場美奈が卒業の花道を飾る彼女の主演回。ブラック企業を辞めボートレースとこなめの広報部員として働くことになった彼女に様々な試練が立ちはだかる。さらには須田亜香里、末永桜花、坂本真凛、林美澪もややこやしく登場し、大場の立場を複雑なものにしていく。彼女の明日はどこに向かうのか?

SKE48専用ページはこちら 名古屋行き最終列車2022 SKE48編

第四話は、
森本(六角精児)が向かった喫茶店にいたのは菜々子(谷花音)。留学先のカナダから1年ぶりに日本に戻って来たところだ。そして彼氏が出来たので紹介するという。まだ小学生であったころの菜々子を思い出しいよいよこの日が来たかと哀愁漂わせる森本を、インターネットで繋がったカナダ人の彼氏が現実に戻す。だが彼は白いギターのヒントを森本に与えるのだった。

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ひかりTV独占配信の人気声優の花澤香菜主演作

OLを辞め女優を目指す藤田未来(花澤香菜)は新進女優として着実に頭角を現していた。そんなとき石川健太(野間口徹)に出会う。石川に人間違いされるのだが、写真を見せられ驚いてしまう。自分と瓜二つの他人がいることを知る。そして石川の頼みで自分にそっくりな人を探す、つまり私が私を探す旅に出ることになる。

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