酒蔵紹介

ご協力いただく愛知県の酒蔵の紹介。週替りでお楽しみいただけます。

  • 盛田金しゃち酒造

    創業嘉永元年(1848年)の歴史ある蔵元を継承し伝統を守った手造りの酒を醸しています。少量生産にこだわり、すべてのグレードの酒に手を抜かない、妥協しない酒造りを貫いています。米一粒一粒に向き合い丁寧に醸し上げる酒は米の旨みを感じながらも、くどさのない洗練された、きれいで、柔らかい酒として、全国新酒鑑評会をはじめ多くの賞を受賞しています。

  • 盛田

    海運に適した知多半島の常滑市小鈴谷の海岸沿いにある盛田の酒蔵は350年を超える歴史があります。もともと温暖な地域ですが、冬季には伊吹おろしが150年以上前に建てられた大蔵に吹き付け、酒造りに適した環境になります。地元の料理には芳醇な味わいの酒がよく合っていたことから、盛田の「芳醇旨口」を機軸とした酒が広まっていきました。

  • 神杉酒造

    創業200年を越える老舗ですが伝統を引き継ぎながらも地元安城産の米と自家精米にこだわり、個性的で新しい酒造りを目指しています。

  • 柴田酒造場

    創業1830年。全国的にも珍しい程の超軟水、神⽔。女性杜氏を中心に丁寧に仕込むお酒は抜群の柔らかさが特徴。

  • 勲碧酒造

    -水と酵母にこだわる酒蔵-仕込水は地下百米を流れる清冽な木曽川伏流水を,一切加工せず自然のままに使用。

  • 澤田酒造

    "常滑焼で有名な知多半島 常滑市の伊勢湾沿いに位置する酒蔵 澤田酒造。職人の町らしく、木甑や麹蓋などの伝統道具を使った手間暇を惜しまない酒造りをモットーに濃醇でキレが良く食が進む味わいに仕上げております。"

  • 山忠本家酒造

    濃密な米の味わいと、溶け込み練られた辛味と酸味見事に調和し、張り詰めた風格とダイナミックな個性を持った日本酒です。また、義侠の本領は燗酒により現れ、日本酒としてのさらなる魅力と魔力をみせつけます。

  • 原田酒造

    文化と共に生き人々に飲まれてきた酒。今後も人の手と心で醸し、日本の文化を世界に伝えて行くことが当蔵の酒造りです。

  • 山盛酒造

    「鷹の夢」を代表銘柄とする山盛酒造は、明治20年(1887年)に江戸時代築造の蔵を譲り受けて創業しました。大高の古い町並みにたたずむ土蔵造りの酒蔵で、地元に根差した手作りの酒造りを行っています。2月には新酒披露の蔵開きを、春と秋には酒蔵ライブも催しています。 酒銘「鷹の夢」は、地元の地名「大高(オオダカ)」になぞらえ、また「一 富士、二鷹、三 なすび」の故事と掛けて、お酒のラベルにしたと伝えられております。旨みのある酒質で、お食事と一緒にお楽しみください。"

  • 東春酒造

    古来北方の神は玄武、南方の神は朱雀、東方の神は青龍、西方の神は白虎といわれている。東は龍、東龍。ラベルに大きく如意珠を持った龍の絵をあしらった東龍純米吟醸。キリッと引締まった飲み口、清涼感あふれる味わい。

  • 関谷酒造

    元治元年(1864年)創業の愛知県奥三河の蔵元。代表銘柄は『蓬莱泉』

スケジュール

2019年12月14日(土)~18日(水)
燗酒 金鯱 夢吟香 純米酒(盛田金しゃち酒造)
義侠 純米原酒(山忠本家)
神杉 山廃純米人生劇場(神杉酒造)
生道井 本醸造辛口(原田酒造)
冷酒 ねのひ 織田信長 純米大吟醸(盛田)
ワインテイスト nenohi シャルドネ大吟醸甘いお酒(盛田)
ノンアルコール 盛田 糀あまざけ(盛田)
2019年12月19日(木)~25日(水)
燗酒 金鯱 夢吟香 純米酒(盛田金しゃち酒造)
義侠 純米原酒(山忠本家)
勲碧 手造り純米(勲碧酒造)
鷹の夢 純米酒(山盛酒造)
冷酒 ねのひ 織田信長 純米大吟醸(盛田)
ワインテイスト nenohi シャルドネ大吟醸甘いお酒(盛田)
ノンアルコール 盛田 糀あまざけ(盛田)
2019年12月26日(木)~2020年1月4日(土)
燗酒 ねのひ 極上辛口(盛田)
義侠 えにし 特別純米(山忠本家)
孝の司 本醸造 家康の里(柴田酒造)
白老 でらから 純米辛口(澤田酒造)
冷酒 金鯱 純米大吟醸(盛田金しゃち酒造)
ワインテイスト nenohi シャルドネ大吟醸甘いお酒(盛田)
ノンアルコール 盛田 糀あまざけ(盛田)
2020年1月5日(日)~13日(月)
燗酒 ねのひ 極上辛口(盛田)
義侠 えにし 特別純米(山忠本家)
蓬莱泉 別撰(関谷酒造)
東龍 山廃仕込み 秘蔵(東春酒造)
冷酒 金鯱 純米大吟醸(盛田金しゃち酒造)
ワインテイスト nenohi シャルドネ大吟醸甘いお酒(盛田)
ノンアルコール 盛田 糀あまざけ(盛田)

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