【速報】大阪公立大が青酸カリなどの毒物計50gを紛失 最後に確認されたのは約1年前

2024年05月16日 16:50
 大阪公立大学は研究室で保管されていたおよそ160人分の致死量にあたる「青酸カリ」などの薬品を紛失したと発表しました。  大学によりますと、紛失したのは工学研究科の研究室で保管していた「青酸カリ」と呼ばれるシアン化カリウム25グラムと、「青酸ソーダ」と呼ばれるシアン化ナトリウム25グラムです。  今月2日に在庫点検をしていた教員がこの薬品2点を紛失していることに気付き、14日、大学側に報告したということです。

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