覚醒剤使用などの罪、元消防司令長が起訴内容認める 名古屋地裁

2021年4月20日 12:03
 覚醒剤を使用するなどした罪に問われた元名古屋市消防局の幹部の男が、初公判で起訴内容を認めました。

 起訴状などによりますと、元名古屋市消防局の消防司令長岩崎安伸被告(59)は、今年2月、名古屋市中区内で覚醒剤を使用したうえ、既に起訴されてる松本智晴被告(41)に、水に溶かした覚醒剤を注射するなどした覚醒剤取締法違反の罪に問われています。

 20日の初公判で岩崎被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 冒頭陳述で検察側は、「2019年ごろから、月に2回程度、密売人から覚せい剤を購入し、使用していた」と指摘しました。

 そして、常習性があったなどとして懲役2年6か月を求刑しました。

 一方弁護側は、「社会的制裁は十分に受けている」として執行猶予付きの判決を求めました。

 判決は来月11日に言い渡されます。

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