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神岡鉱山じん肺訴訟、1億2000万円の支払いを命じる 新たに3人の訴え認める判決 名古屋高裁

2021年9月16日 19:32
 岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山で、会社側が適切な対策を怠ったためにじん肺になったとして元従業員ら8人が損害賠償を求めた控訴審で、名古屋高裁は16日、新たに3人の訴えを認める判決を言い渡しました。

 この裁判は、旧・神岡鉱山の元従業員と遺族あわせて8人が、会社側が適切な粉じん対策をしなかったためにじん肺になったとして、三井金属鉱業と神岡鉱業にあわせておよそ2億6000万円の損害賠償を求めたものです。

 1審で岐阜地裁は3人のじん肺を認め、会社側にあわせて約9000万円の支払いを命じましたが、双方が判決を不服として控訴していました。16日の控訴審判決で名古屋高裁は新たに3人のじん肺を認め、あわせておよそ1億2000万円の支払いを命じました。

 判決を受け三井金属鉱業は、「判決の内容を精査し、今後の対応を決定したい」とコメントしています。

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