これまでの旅

2021年1月3日放送

旅してゴメン特別編 冬の琵琶湖 魅せる愛情ココ湖国

「旅ゴメ」放送18年目の2021年!毎年恒例の年明け一発目「冬の○○シリーズSP」も11回目!
今回の旅の舞台は「冬の滋賀」と題して、湖東エリアから大津市にかけて、滋賀県の中を右往左往!

ウドちゃんは、誰がゲストなのか知らないのが、旅ゴメのお約束!
ワクワクしながら待っていると、「ウドちゃ~ん」と響き渡る声!振り返ると、「西川さんだ~!」と驚くウドちゃん。今回のゲストは、アーティストの西川貴教さん!生まれも育ちも滋賀で、滋賀ふるさと観光大使を務める西川さんがゲストなのです。そんな西川さんを「滋賀へようこそ」と出迎えるウドちゃん♪

旅のスタートは、『標高1,100mの絶景』とSNSで話題の、「びわ湖テラス」!大パノラマで琵琶湖を眺める事ができるこの場所で、ウドちゃんは目の前の景色に圧倒されますが、そのとなりで西川さんも感動!当然「びわ湖テラス」は知りながらも、“初めて訪れた場所”だったんです!

今回の旅は『旅の情報』をもとにあらかじめ連絡をしてお邪魔します。
まずは、東近江市の「FORTY NINERS」へ。1940年代のジーンズを再現するために、当時のミシンを探し集め、製作しているんだとか。ウドちゃんが情報を読み上げると、「東近江って、琵琶湖の向こう側だよ」と、目的地の遠さに驚く西川さん。
八日市駅前の商店街にあるセレクトショップ「FORTY NINERS」を訪れ、ヴィンテージミシンで仕上げられたデニムジャケットを見せてもらうと、パッと見でその魅力に引き込まれた西川さん!
代表の小中さんは、ヴィンテージのデニムに魅せられ、自分自身でミシンを操り、ヴィンテージ縫製にこだわってきたデニムファンの間では有名な職人さん!ヴィンテージミシンを集めるのも困難ですが、扱うのにも特有の技術が必要なんだそう。
そんな小中さんが真剣に「滋賀をデニムの聖地にしたい」と語り、ウドちゃんも西川さんも、小中さんなら本当にできると確信!「このあたりをデニムの聖地、FORTY NINERS村にして盛り上げましょう」と応援する西川さん、そして「西川さんのフェスとデニムのコラボもありですね」と提案するウドちゃんでした。

お腹がすいたという西川さんにウドちゃんが読んだ情報は“鮒ずしのラーメン”!?
“鮒ずし”は、滋賀県の伝統的な郷土食でハレの場には欠かせない“なれずし”。ウドちゃんもこれまでに滋賀県の旅で何度か口にしたが、ラーメンは初めて!
「割烹 かっぱ」を訪ね、“鮒ずしラーメン”と“鮒ずしカルボナーラ”を注文!
鮒ずしと麺を一緒にすする西川さんは、一口二口と箸を止めずに食べるほど大満足!鮒ずしは、独特な香りがあり、苦手な人も多いのですが、鮒ずし初心者にピッタリ!というラーメン。
ウドちゃんも驚く程の西川さんの食べっぷり!実は、前日まで体を鍛えに鍛えていたため、炭水化物をがっつり食べたのは、久しぶりだったそう!
郷土料理を気軽に食べていただきたいというご主人の気持ちから誕生した鮒ずしのラーメンとカルボナーラをペロッと完食するふたりでした。

続いては、西川貴教さんからの旅の情報!「ほんとに焼いただけ?」と誰もが聞いてしまう焼き芋を販売している“へんないも屋”さんを以前から気になっていたそうなんです!
訪れたのは、湖南市にあるJAの直売所「ここぴあ」。店内に並ぶ、お漬物などの滋賀の名物名産を、ウドちゃんに紹介する西川さん。そして、そのほとんどを知っていたウドちゃん。ふたりの会話に旅ゴメの長い歴史が垣間見えました。
“へんないも屋”の店頭には、皮付きの焼き芋が並んでいますが、蜜が表面をコーティングし、大学イモと見間違う程!店長いわく、焼いてから熟成させているとのこと。気になっていた焼き芋を西川さんが口にすると、目をとじ、しばし言葉が出てこないほどのおいしさ!調味料など一切使用せず、焼いて熟成させたサツマイモが、ここまでの甘さを発揮するのかと驚くばかりでした。

日が沈み、寒さが増す中目指したのは、大津市の『容輝湯』。約90年の趣のある銭湯は、現在、若い女性の方が番頭さんとして切り盛りしているそうなんです。
さっそく容輝湯に到着すると、昔ながらの建物で唐破風屋根に感動!中に入ると20代の番頭さん、藤内さんが出迎えてくださいました。
昔、この銭湯の掃除の手伝いをやっていたほど、容輝湯に愛着があったが、当時の店主から廃業にすることを聞き、「私にやらせてください」とお願いしたことから始まったそう。昔ながらの薪で湯を沸かす作業もそのまま受け継ぎ、奮闘する藤内さん。どうしてこの道を選んだのか気になった西川さんが尋ねると、「死ぬときに後悔したくなかったんです」と一言。倍以上年齢が離れているウドちゃんですが、感動を通り越し、人生の先輩と尊敬していました。
最後、鍛え抜かれた肉体の西川さんと、鍛えず過ごした肉体のウドちゃんのふたりで、お湯をかけあい、昭和にタイムスリップした雰囲気の中、旅の疲れを癒しました。

旅を通し、西川さんをはじめ、出会った人すべてが滋賀への愛情を持ち合わせ、その気持ちに魅せられたウドちゃんでした。

インフォメーション

  • 名称:びわ湖バレイ(テラス)
    住所:滋賀県大津市木戸1547-1
    電話:077-592-1155
    ※詳しくは→https://www.biwako-valley.com/tips/biwako_terrace/index.html

  • 名称:FORTY NINERS
    住所:滋賀県東近江市八日市本町14-25
    電話:0748-23-4762
    営業時間:11:00~21:00
    定休日:不定休
    ※詳しくは→https://www.fortyniners.cc/

  • 名称:割烹かっぱ
    住所:滋賀県東近江市垣見町1320
    電話:0748-42-5600
    営業時間:11:30~14:00/17:00~23:00
    定休日:月曜
    ※「鮒ずしラーメン」1,100円、「鮒ずしカルボナーラ」1,320円

  • 名称:へんないもや
    住所:滋賀県湖南市岩根4528-1(ここぴあ内)
    電話:0748-60-9565
    営業時間:9:00~19:00
    定休日:火曜
    ※「へんないも」500円~(グラムによって変動)

  • 名称:容輝湯
    住所:滋賀県大津市栄町17-10
    電話:080-3783-1126
    営業時間:15:00~23:00(コロナ期間中)
    定休日:火曜
    ※「入浴料」450円