これまでの旅

2020年2月8日放送

人も心も朗らかな町 岐阜・北方町

「岐阜・北方町」を旅してゴメン!岐阜バス「北方栄町」のバス停からスタート♪
街を歩いていると、「とよだや」と書かれた木の看板に惹かれたウドちゃん。お店の人にオススメの場所を教えてもらいました。

神社に向かう途中、「我裸子や」と名前が書かれた古民家を発見!その窓にはレトロなガラス食器が並び、じっくり見ていると、隣の商店のご主人が「開けようか?」と中へ入れてくれました。
隣の商店のご主人がこの「我裸子や」も営んでおり、ご主人の祖父が昭和40年代に仕入れたガラス製品を販売しているんです。
「小さな頃に使ったことあるようなコップです」とお店の商品に懐かしさを感じていると、全てウドちゃんよりも年上のガラス製品だとご主人が教えてくれました。
また、ご主人は古いタンスなどの取っ手を集めていて、ご主人がその場で思いついた『取っ手友の会』に会員番号2番として入会することになったウドちゃん!

「大井神社」をお詣りした後、ウドちゃんが興味津々で訪ねたのは、銀色の素材でかまぼこのような半円の建物。見た目がカッコよく、住人の方に話を聞くと、飛行機などの格納庫として使われているモノを住宅用に応用したとのこと!
2階はお孫さんやその友達の遊び場となっていて、卓球台やトランポリン、また勉強机もあり、外観の見た目同様、秘密基地そのもの!ウドちゃん、かなり羨ましがっていました!

「これ、サキイカですかね?」と気になったのは、一軒の庭先に干してあった、あるモノ。
おじゃまして間近で見せていただくと、大根を干して、切り干し大根にしている最中でした。今年は大根が豊作だったらしく、その大根を見せてもらうと、しっかりとした大きな円柱の大根!
おでんに最適の品種だという通称『おでん大根』。お母さんのご厚意で、おでんにした大根を食べさせていただきます。見るからにダシが染み込んでいるとわかるお手製の大根。
絶妙な食感を残した大根から溢れ出すダシの旨味!見た目が立派だった1本の大根は、実際に食べさせていただけたことで、まさしくおでんに適した大根だと認識することができました!

ウドちゃんの旅メモ

岐阜
北方町
の旅!!
ピンポンの
後にしたのは
ピンポンです!!
ルートマップ

インフォメーション

  • 名称:菓匠とよだや 栄店
    住所:岐阜県本巣郡北方町栄町1-75
    電話:058-324-0557
    営業時間:8:00~16:00
    定休日:木曜、第三水曜(祝日は営業)
    ※詳しくはコチラ→https://www.toyodaya.net/

  • 名称:我裸子や
    住所:岐阜県本巣郡北方町北方1463-3(井上ポンプ店)
    電話:058-324-0146(井上ポンプ店)

  • 名称:大井神社
    住所:岐阜県本巣郡北方町北方216
    電話:058-323-0630

※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。