これまでの旅

2005年12月10日放送

長野・湯田中渋温泉郷編

旅の舞台は「長野・湯田中渋温泉郷」!指1本で動くという動き岩で、わんぱくな“新井ブラザーズ?”との爆笑ふれあいを楽しんだり、絶品の湯けむり蕎麦鍋を頂いたり、行き当たりばったりの旅を展開!その後、世界で唯一、温泉に入るサルが見られる地獄谷温泉や、風情ある温泉街が残る渋温泉を訪れます。歴史ある温泉に浸かり、豪華な会席料理を堪能!いで湯の郷で癒された旅を締めくくります。

ウドちゃんの旅メモ

湯田中渋温泉郷に
新井ブラザーズあり!!
お二人の湧き出るトークに
ぽっかぽか
お二人の笑いは
大きな岩と
僕らの心も動かした!!

インフォメーション

  • 『明治24年創業!湯田中名産の銘菓が味わえます!』店 名:「白銀屋(しろかねや)」
    所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏3092(湯田中温泉)
    連絡先:0269-33-2195
    営業時間:8:00~16:00
    定休日:年中無休

    ※ウドちゃんが頂いたのは、湯田中名産の「一茶まんじゅう」1個42円(10個入420円も!)。

  • 『ウドちゃんもびっくり!?動く岩があります!』神社名:「湯宮神社(ゆのみやじんじゃ)」
    所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏
    お問合せ先:0269-33-2851(湯田中温泉観光協会)

    ※湯宮神社の裏山にある「動き岩」は、御神力により1点を指で押すと動く、と古くから伝えられているという…。

  • 『湯田中温泉の新名物?!湯けむり蕎麦鍋が味わえます!』店 名:「馳走家・流有(るー)」
    所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏3066
    連絡先:0269-33-8022
    営業時間:11:30~13:30、17:30~24:00
    定休日:原則として、隔週水曜日(不定休)

    ※ウドちゃんが頂いたのは、そばの町・山ノ内の新名物!
    「湯けむり蕎麦鍋(ちまき付)」900円。
    蕎麦でキノコの傘をかたどった「蕎麦餅」を主役に、地元特産のエノキ・シメジ・なめこなど新鮮なキノコ類や旬の野菜をふんだんに使い、信州味噌仕立てのスープで香り豊かに仕上げた逸品。「気軽に食べられる名物料理を!」という地元の若者が開発したそう。

  • 『サルの楽園!?世界で唯一、温泉に入るサルが見られます!』施設名:「地獄谷野猿公苑」
    所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏6845
    連絡先:0269-33-4379
    開苑時間:夏期8:30~17:00、冬期9:00~16:00
    ※なお、野生動物なので、時間通りにいないこともあるそうです。
    定休日:年中無休
    ※「入苑料」は、大人(中学生以上)500円、子ども(5歳以上)250円。
    ※横湯川渓谷沿いの出湯にサルが入浴することで、一躍世界的にも有名になった野猿公苑。柵などがない自然環境のなか、保護と観察のために餌付けされた約200匹の猿たちが、元気に駆け回っている。
    ※ 詳しくはコチラ→http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp

  • 『地獄谷温泉、秘湯の一軒宿!
    運が良ければ、サルと対面も?!』旅館名:「後楽館」
    所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏6818(地獄谷)
    連絡先:0269-33-4376

    ※「日帰り入浴」の料金は、大人(中学生以上)500円、子ども250円。利用時間は、8:00~9:30、11:30~15:30。
    ※ウドちゃんが入った「混浴野天風呂」の泉質・効能は、下記の通り。
    ・泉質…ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
    ・効能…神経痛、リウマチ、痔、婦人病など。
    ※ ちなみに、宿泊料金(1泊2食付)は、10545円~。

  • 『「千と千尋の神隠し」の油屋を彷彿とさせる!?
    お風呂自慢の宿!』旅館名:「歴史の宿・金具屋(かなぐや)」
    所在地:長野県下高井郡山ノ内町平穏2202(渋温泉)
    連絡先:0269-33-3131

    ※ ウドちゃんが入ったのは、鎌倉時代の様式による桧造りの温泉浴堂
    「鎌倉風呂」。「日帰り入浴」は、やっていないので注意!
    なお、「鎌倉風呂」の泉質・効能は、下記の通り。
    ・泉質… ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(弱酸性低張性高温泉)。
    ・効能… 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症など。

    ※ ウドちゃんが頂いた会席料理のメニューは、先付(蜂の子、虹鱒粕漬)、吸物(茸どびんむし)、鍋(地鶏じぶ煮)、造り(馬刺し、岩魚たたき)、煮物、揚げ物など。

    ※ 元々は、松代藩出入の鍛冶職だったという「金具屋」。1754年の渋温泉災害復興時の折、敷地内から温泉が湧出。1758年より宿屋に転じたそう。建物の一部は、国登録の有形文化財に指定されるなど、昭和初期の旅館建築を現在に伝えている。
    また、四つの自家源泉と五口の源泉権利を持ち、泉質の異なる三つの大浴場、無料・予約不要の五つの貸切風呂(予約不要・無料!)と、館内にはなんと!八ヶ所のお風呂がある!しかも、すべて天然温泉かけ流し!

    ※ ちなみに、宿泊料金(1泊2食付)は2名様でお一人様16950円~26400円。
    ※ 詳しくはコチラ→http://www.kanaguya.com

※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。