スタッフの一言

日々スポーツ取材に励むメ~テレスポーツ部スタッフ。そんな彼らが取材先で感じたことをつづります。

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オーシャンアリーナカップ

2008/06/17

今回の担当者

名古屋の金城ふ頭にフットサル専用スタジアム「オーシャンアリーナ」が完成したことを記念して「オーシャンアリーナカップ」が開催された。
フットサルの国内トップリーグ・Fリーグ全8チームが参加するトーナメント方式の大会だ。
オーシャンアリーナはそもそも名古屋オーシャンズの本拠地。
オーシャンズにとっては“地の利”のある大会でFリーグ初代王者の意地もあって絶対負けられない大会だ。

一方、他のチームは正直“Fリーグ開幕前の調整”的な意味合いで大会に臨んでくるとの見方もあったがそれは全くの誤りで、 「オーシャンズにすんなり勝たせてなるものか」と激しい闘志をあらわにした好ゲームが展開された。

オーシャンズは主力の一部をケガで欠く万全でない状況の中、なんとか決勝までコマを進めた。決勝の相手はシュライカー大阪。
この決勝戦はフットサルナビの大久保編集長も「なかなか見られない」というほどすごい試合となった。

前半は4-0でオーシャンズがリード。
リードされているシュライカーは後半に入ると、いきなり最初から「パワープレー」に出た。

「パワープレー」とはゴールキーパーをフィールドプレーヤーにする作戦。
そうなるとフィールドプレーヤーが5対4となって数で有利になるので点を取りやすくなるが、反面ゴールキーパーがいないのでボールを奪われると即失点につながる。
まさに捨て身の作戦だ。
普通パワープレーは試合終盤で使うが、シュライカーはいきなり後半の最初からパワープレーに出た。

これが功を奏しシュライカーはつづけざまに3点を挙げ1点差に詰め寄る。
すると今度はなんとオーシャンズもパワープレーに。パワープレー対パワープレー、お互いが捨て身の作戦をとるスリリングな展開で会場は興奮の渦に。
そして試合終了まで残り1秒というところから信じられないドラマが始まった…。

この試合のようすは今週(6月21日)のスポケン!でたっぷりとお伝えしますので必ずご覧ください。 フットサルをあまり知らない人もきっと興奮するはずです。

追記
この大会ではエキジビションマッチとしてハロープロジェクトのフットサルチーム「ガッタス」の試合があった。 石川梨華や吉澤ひとみ、藤本美貴らアイドルが戦う姿は生で見るとけっこうかわいかったです。

また試合後に、メディアやスタッフによる親善フットサル大会が開かれうちの部長が参加した。 部長は高校のときにサッカーをやっていたそうで、日ごろJリーグの試合を見ていると「あんなゴール決めれんの。アホか。俺なら100%入る。」と豪語しているがこの試合ノーゴール。
翌日は筋肉痛に顔をゆがめていた。

副部長:K


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