伊集院所長のドラゴンズ沖縄キャンプ突撃取材第2弾は将来のエース候補といわれるイケメン3人に迫りました。

プロ10年目を迎える朝倉健太投手。5年目の中田賢一投手。3年目の浅尾拓也投手。
エース川上投手が抜けたドラゴンズ投手陣を引っ張るのはいったい誰なのか。
食事をしながらリラックスムードの中、衝撃発言のオンパレードとなりました。
最初の質問『このキャンプテーマがある』では中田投手だけが○。
「真っすぐの力を取り戻したい」と去年苦しんだ反省から課題をキッチリ決め調整しているとの事。
ちなみに「どうなっているといいの？」という伊集院所長の疑問には「ファールが多いときですかね」と答えた中田投手。ファールが多いかどうかが調子のバロメーターらしいので今シーズン、中田投手が投げるときはファールに注目してみるのもありかも。

次の質問の『落合監督は怖い』では朝倉投手と中田投手が○
2人が口を揃えたのが「とにかく監督と会話がほとんどない」ということ。
そんな中で結果を出せないとバッサリとなるのでその辺が怖いというか監督の凄いところだとか。
『ライバルがいる』という質問には浅尾投手が「同じ年代の選手には負けたくない」と優しい顔に似合わず負けん気の強さを見せてくれました。

そんな中、プライベートな質問の『ズバリ、モテる』ではナント全員が×。
最近人気急上昇中の浅尾投手の×には先輩の二人から大ブーイングが・・・。
さらに中田投手が浅尾投手の×の札を根元からポッキリ折ってしまう爆笑ハプニングまで飛び出しました。

そして最後の質問となった『今年は日本一になる』では朝倉投手がまさかの×。
しかしよく話を聞いてみると、「今はキャンプ中なので日本一を勝ち取っている自分の姿がまだ想像できない」との事。
「シーズンに入って結果を出してから自信を持って○を出したい」と力強く語ってくれました。
「朝倉健太という名前をまた全国にとどろかせたい」と朝倉投手。
「1年間しっかり投げ抜きたい」と中田投手。「1年間1軍にいること」と浅尾投手。

およそ1時間の収録を終えて、それぞれが強い決意を持ってこのキャンプに臨んでいる事がハッキリ分かりました。
今シーズン、ドラゴンズ投手陣の中心的存在となりそうな朝倉・中田・浅尾の3人に注目です。