研究コーナー

スポーツにまつわる伝説や言い伝え、些細な疑問までを徹底検証します。

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「フィギュアスケート 小塚 崇彦 ~to the happy end.~」

2008/12/06放送

今シーズン世界舞台で旋風を巻き起こしている。

「銀盤のサラブレッド」小塚崇彦。

グランプリシリーズ アメリカ大会で初優勝。
フランス大会でも2位に入りシニア3年目で初のファイナル進出を果たした。

元五輪選手の父、国内トップ選手だった母が競技生活をサポートする中、地元中京大学の充実した環境の中でアスリートとして成長している。

世界と戦うために必要な4回転ジャンプの習得が今シーズンの課題。

「山で言うと7、8合目。あと少しで完成するところまできている」と話す。

フリープログラムでは「ロミオ」と題し、原作をアレンジした「ハッピーエンド」で終わる物語を描く。

今シーズンのここまでの成績と同じくファイナルや世界選手権などでも「ハッピーエンド」

笑顔で終わるロミオを見せてくれるはず…


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