Spoken!

放送内容

2019年5月10日放送分

名古屋グランパス 相馬勇紀

カテゴリー:サッカー



名古屋グランパスのルーキー、相馬勇紀。
最大の魅力は、スピードとフィジカルを生かしたドリブル突破。
縦横無尽にピッチを駆け抜け、現在2位につける好調グランパスの一翼を担う。
身長165センチと小柄ながら…、ピッチ上で放つ圧倒的な存在感!
ボールを持てば、果敢に仕掛けていく。

「仕掛けのドリブルには絶対的な自信を持っている。『負けたらおしまい』という想い」

プロ1年目のシーズン。 
グランパスで唯一公式戦全試合に出場するなど、チームに欠かせない存在となっている相馬。輝かしいプロの世界で、第一歩を歩み始めた。
しかし、これまでのサッカー人生は決して順風満帆ではない。むしろ、挫折から始まった。

1997年、アスリートの両親のもとに生まれた相馬。
サッカーと出会ったのは、小学校1年生の時。
夢中でボールを追いかけるも、始めたころはDチーム。
早生まれ、かつ小柄だった相馬にとって、特に成長期は体格差が大きなハンデとしてのしかかった。
壁にぶつかった時、相馬を救ったのが、両親の言葉。

「小さいけど速いんだから、それを武器にすれば?」

両親から譲り受けた、「足の速さ」そして、「負けん気の強さ」
小柄な体で生き抜くため、長所であるスピードに磨きをかけてきた。
高校からは筋力トレーニングを行い、「強さ」を身につける。
たゆまぬ努力が実を結び、国体とクラブユースで優勝。
Dチームからサッカーを始めた男が、全国の頂点に立つまでになった。

体格のハンデを乗り越え、這い上がってきたサッカー人生。
現在の最大の目標は、来年に迫った東京オリンピック。

「青いユニホームでプレーしたことないんですよね。
ずっと小学校のチームも三菱養和も、早稲田もエンジで、グランパスも赤なので。
赤しか着たことないですけど、着てみたいですね、青。」

Qさらに日の丸や八咫烏も入っているが?
「最高っすね!最高じゃないですか…」

やるべきことは、ただひとつ。
グランパスで、結果を出し続けること。