■食べるXO醤

80年代に香港の高級ホテル、ペニンシュラホテルの広東料理レストラン「嘉麟楼」の料理長が、高級食材を惜しみもなくふんだんに使って考案し、「中国料理界最大の発明」とまで言わしめた調味料 【XO醤】。
そのXO醤に、更に手を加えて究極の美味しさに達したのが、【食べるXO醤】。

味を知りつくした各界のVIP達が集まる「創作中華　一之船入」の常連客にさえ、その一部にしか出さないと言う、メニューにも無い「究極の特別メニュー」なのだ！
それもその筈、世界に名を轟かせる魏禧之オーナーシェフが納得するまで手間暇をかけ、出来上がるのに５日間もの日にちを要すると言うのだから仕方ないのかもしれない。

しかし！グルメと極上おとりよせを謳っているバイヤー齋藤としては、これを皆様にお届けしない訳にはいかない！
説得に説得を重ねて、なんと！　門外不出の【食べるXO醤】が初めてメ～テレのネットショップ「メ～コレ」で世に販売される事となった！
グルメバイヤーではなく、グルメハンターかも(笑)

魏さんのアイディアで「桜海老」が入っているこのXO醤、口に入れた途端にその旨さが無限に広がり、食感が更に美味しさを倍増させるのだから・・・至福以外の言葉が見つからない。

■特製焼売

魏禧之氏が、横浜中華街「明揚」オーナーシェフの父、倫慶氏と父子二代に亘る研究を重ねて完成したこの焼売。
本物の焼売とはどういうものかが分かる一品と言えよう。
昔ながらの「本物の焼売」にとことん拘り、素材は豚肉と玉ねぎのみ。
本物のレシピ・・・余計な素材を入れることなくこの味を作るには、どれだけの年月と技術が要る事なのだろう。
ごまかす事の出来ない本物の味を是非味わって頂きたい。

■特別情報；フカヒレの煮込み

グルメの憧れ、フカヒレの姿煮。
全国で幾度フカヒレなる物を口にした事か・・・
そして「一之船入」のフカヒレと出会ってしまった。
なんと表現するのが適切なのだろうか、とりあえず全力で「美味い！」と言ってみる。
下ごしらえが難しく、素材の良さを引き出すのはシェフの腕次第。
食感はしっかりしていて歯ごたえは大満足なのに、とても柔らかく舌の上でとろけてしまう。
スープはしっかり絡み合い、深く濃厚な味は、口の中で長い間余韻を楽しませてくれる。
全国を回っているが、こんな美味しいフカヒレを食べた事が無い！
上湯と山椒水を使っていると言うこのフカヒレ。
「煮込みの魏」と料理人達から評価が高い魏シェフが作る、口に入れた途端に 満喫出来るフカヒレの姿煮を是非食べて頂きたい。

高級料理・フカヒレが付いたセットもあり！
【100セット限定】
京都「一之船入」フカヒレ姿煮＆食べるXO醤＆特製焼売セット
\7,980円(税・送料込)
【販売を終了いたしました】

■食べるXO醤
スプーン１杯分だけでご飯がどれだけ進むのだろうと思ってしまうこのXO醤は、ご飯の他にも野菜にも相性ばっちり。
野菜スティックやレタス等につけて、酒の肴にしても良いかも。

■特製焼売
これは醤油やタレ等付けずにそのまま食べて頂きたい。
大き目の焼売を頬張れば、口の中が中華街になってしまうのだ。

京都市の高瀬川沿いに作られた、船を接岸させる為の入江「船入」は、二条～四条間に9カ所作られ、荷物の積み下ろしと船の方向転換の場所であった。

高瀬川は、江戸初期の豪商、角倉了以・素庵父子によって開鑿された人口河川で、大阪から京都の入口・伏見まで淀川をさかのぼり、様々な物資が京都の中心地へと運ばれ、経済に重要な役割を果たした。

高瀬川には他に二之船入と三之船入が設けられたが、現在は一之船入のみとなり、高瀬舟が再現されている。

昭和9年に史蹟名勝天然紀念物保存法により史蹟に指定され、現在は「高瀬川一之船入」として国指定史跡になっている。

築80年の元お茶屋を利用した町家風の建物が並び、春には染井吉野桜が咲き、桜と水景色の両方を楽しむことができる。

高瀬川　一之船入　地下鉄東西線　京都市役所前駅　徒歩約3分