コンテンツビジネス局 映像コンテンツ部
篠田直哉

就活について

Q.どんな学生だった?

僕は勉強やスポーツが特段出来るわけでもなく、留学やボランティアに積極的に取り組むわけでもなく、至って普通の大学生でした。唯一、所属していたのはフラッシュモブのサークルで、街中で突然サプライズを仕掛けたり、踊り出したりしていました。本番のパフォーマンスは華やかに見えますが、日々の練習や準備、使用する場所の許可取りなど、地味な作業も多く、今思えば「テレビ局」の仕事と通ずるものがあった気がします。「人を楽しませることが好き」という思いは学生時代も今と変わらず持っていたと思います。

Q.テレビ局を志したきっかけ・理由

私は幼い頃、両親が心配するくらい、根暗で引っ込み思案な性格でした。でも、小学生の頃に、テレビでお笑い芸人のロバートさんを見て、クラスのみんなの前でロバートのコントを真似したりするようになって、一転して明るい性格になっていきました。私がテレビでロバートを見て、前に出る勇気をもらったように、私もテレビで人に何かの「きっかけ」を与えられる仕事がしたいと思い、テレビ局を目指すようになりました。

Q.就活中に心がけていたこと

「笑顔」と「楽しそうに話す」ことを心がけていました。面接中はもちろん、控え室などの待ち時間も同様です。自分よりも、頭がいい人や、すごい経歴、リーダーシップを持っている人は山ほどいるので、「ちょっとバカでも、明るくて周りを盛り上げられる人だ」と思ってもらえるように心がけていました。余談ですが、就活の時「1回の面接で笑いを1回取る!」という挑戦をしていましたが、全部クリアーできたのは、内定をもらえたメ〜テレだけでした。優しい会社です(笑)

いまの仕事について

仕事の8割がデスクワークです

Q.仕事内容

土曜日の情報番組「デルサタ」「デルサタ11」と料理コーナー「ロバート馬場ちゃんの楽楽ごはん」を担当しています。主にADとしてディレクターを補助する仕事をしていますが、ADと一言で言っても、リサーチやアポ取り、編集の準備など、業務の内容は様々です。一本のVTRの企画、撮影、編集を経て放送までの全てに携わることができます。日頃はADの業務がメインですが、たまにディレクターとして短いVTRを作るチャンスもあります。

Q.働いてみて感じたギャップ

ADの仕事って大荷物抱えて、買い出しに走り回って、体張って…と肉体労働のイメージでした。実際は、会議資料を作ったり、ロケ先のアポイントの電話をしたり、編集機を触ったり…意外と仕事の8割がデスクワークです。もちろん、ロケやロケハンで外に出る日もあります。観光して、美味しいものをたくさん食べられます。上司には「若手は食べるのも仕事!」と教わりました。ロケ中は、デジ(カメラ)も回します(これがめちゃくちゃ意外でした!)。
あともう一つのギャップは、毎日家に帰れるし、休みも貰えます。

意外と編集機もけっこう触ります!

Q.メ~テレの印象

他の社員は口をそろえて「人がいい」「穏やかな人が多い」と言いそうなので、僕はあえて違うことを言うのであれば、「陽キャラに憧れた陰キャラ」という印象です。決してディスってるわけではないです(笑)
「テレビ局の人」って体育会系で、派手な人たちが多いというイメージだと思うんですけど、メ~テレの人たちはあんまりそんなことなくて、「楽しいことをするのは好きだけど、根は真面目」みたいな人が多いです。自分と似た雰囲気の人が多いから、過ごしやすい会社だな~と思います。

一人でキャンプをしているように見えますが、ロケです。仕事です。

一日のスケジュール

1日のスケジュール OA日編(デルサタ)

4:30

出社・OA準備
OAで使用するQシートや原稿を印刷。 「デルサタ」は生放送なので、当日に決定稿が出来上がります。 出演者様の立ち位置や、カンペの確認を行います。

5:30

リハーサル
リハーサルでは、スタジオで、出演者様の濱口さんや鈴木ちなみさんの役を演じます。

6:30

「デルサタ」OA
OA中は、カンペを出したり、小道具を入れ込んだりします。 生放送の緊張感は、毎週ドキドキします。

8:30

「デルサタ」のVTRのプレビュー
ディレクターさんが繋いだ来週放送のVTRのチェックをプロデューサーと作家さんと行います。

9:30

朝食
もはや昼ごはん。

10:30

「デルサタ11」企画会議
「デルサタ11」の制作スタッフで翌週以降の企画会議を行います。

12:30

会議終了。自分の翌週の仕事を確認して、帰宅します。

1日のスケジュール デルサタのロケ日編

7:30

出社・ロケ準備
ドリンクやロケ弁当の準備。ロケ車への荷物の詰め込みを行います。

8:00

出発

10:00

ロケ先のテーマパークに到着
先方さんに挨拶。打ち合わせ

10:30

ランチの商品カットの撮影。鍋の蓋をあげたり、湯気を出したり、撮影の補助を行います。

11:30

出演者様合流。本編の撮影開始。 ロケ中はカンペを出したり、次の場所に先回りしたりして、ロケがスムーズに進行できるよう行動します。

13:00

ジェットコースターでの撮影。 カメラを持って乗車し、出演者様の顔を撮ります。ノーリアクション。

14:00

ランチの食事シーンの撮影。 おしぼりを用意したり、出演していただく店員さんに立ち位置の説明を行ったりします。

15:00

歩きシーンの撮影。 一般のお客様に邪魔にならないよう、周囲のケアをします。

16:00

エンディング撮影。出演者様のお見送り。

16:30

ジェットコースターのインサート撮影。ジェットコースターにカメラを持って再び乗車。 次は乗っている人の目線や、見える景色を撮影します。

16:45

うまく撮影できず、まさかの3回目の乗車。1日3回は、なかなかできない経験です。

17:00

撮影終了・撤収作業

19:00

帰社。片づけて帰宅。

就活生へのメッセージ!

どんなにイケメンでも、お金持ちでも、誰とでも結婚できるわけではありません。私は「就活」は「婚活」と同じだと思っていて、どんなに能力が高くても、行きたい企業すべてに内定ができるわけではありません。就活は、自分に合う企業を探す期間です。面接は企業との相性を確かめる場です。だから、面接で落ちたからといって、「自分には能力がない」と思わないでください。その会社が自分に合わなかっただけです。きっといつか、「相思相愛」の企業が見つかります。もし、これを見ているあなたの「運命の会社」がメ〜テレだったら嬉しいです!大変だと思いますが、頑張ってください!

※所属部署は2019年11月1日現在の情報です