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未来の仲間たちへ

なにかを伝えたいひと。なにかをつくりだしたいひと。新しい技術で世の中をかえたいひと。そしてなにより、テレビの好きなひと。こんにちは。メ~テレ社長の横井正彦です。

いまから40年ほど前、世の中で起きていることを自分の目で見たくて、それをだれかに伝えたくて、私は新聞社に入り、その後、テレビ局に移りました。

それ以来、一度も後悔したことはない。わくわく、どきどきしながら、人生を過ごしてきました。だから、みなさんをこの世界にお誘いします。

放送を取り巻く環境は、いま大きく変わりつつあります。茶の間の中心にテレビがあって、そこに家族みんなが集まって――サザエさんのような時代ではなくなった。でも、新しいテレビの見られ方が広がっています。たとえば、ドラマの起こすさざ波がSNSで広がっていくような。あるいは、新しい映像文化が花開きつつあります。人類の見たことのない光景が、高精細の4Kテレビで見られるような。

私たちメ~テレは、そんな時代の流れに敏感でありたいと思っています。視聴者のみなさんに、長く積み重ねられてきた番組づくりの頂にある作品を、私たちがたどりついた最先端の技術でお届けしたい。そう願っています。

たとえばメ~テレは地道にローカル・ドラマをつくり続けています。そして地上波だけにとどまらずさまざまな出し口に展開しています。2014、15年と2年連続で民放連優秀賞をいただいた『名古屋行き最終列車』は、2018年の第6弾4K版を「ひかりTV」で独占配信しました。毎週月曜日深夜には、年間を通じてメ~テレ制作のドラマを放送、TVerやGYAO!などの配信サービスで放送エリア外でもご覧いただいています。2018年7月クールはAbemaTVと共同で『星屑リベンジャーズ』を制作、ほかにもショートドラマを全編スマートフォン撮影で制作したり、バラエティを1話だけ地上波放送し、その後の全話をネット配信したりしています。2015年には東海エリアでは初めて、高機能の4K編集室を新設。2018年には全国の民放局に先がけて8Kカメラを導入し、超高解像度の8K映像を活用したさまざまなチャレンジを行っています。つねに私たちは次世代放送の先進局をめざしています。

私たちは全国を対象とした有料チャンネルという新しい領域、CS放送にも取り組んでいます。関連会社の名古屋テレビネクストは、“日本初のダンス専門テレビ局”「ダンスチャンネル」を開局、番組をネットで同時配信する試みも先駆的に始めました。もうひとつのチャンネル “やんちゃな大人の刺激的なエンターテイメントチャンネル” 「エンタメ~テレ」は、スカパー!やdTVチャンネルなどでもご覧いただけます。

メ~テレ制作のドキュメンタリーは全国トップの評価をいただきました。2017年11月放送の『防衛フェリー~民間船と戦争~』は文化庁芸術祭大賞を受賞。2018年5月放送の『葬られた危機~イラク日報問題の原点~』は日本民間放送連盟賞の「テレビ報道番組」部門で最優秀賞に輝き、さらにすべてのジャンルの表彰作品の中から“準グランプリ”に選ばれました。

またメ~テレは映画製作にも携わっています。2018年には、製作委員会の幹事社を務めた『寝ても覚めても』(濱口竜介監督・東出昌大主演)がカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出されました。『あん』(河瀨直美監督・樹木希林主演)、『淵に立つ』(深田晃司監督・浅野忠信主演)に続いて、4年間で3作品をカンヌ国際映画祭に出品しました。私たちの仲間が、レッドカーペットを歩きました。

メ~テレの放送エリアは愛知・岐阜・三重の東海地方3県です。私たちはこれからもずっと地元に寄り添い、さまざまな番組や事業を通じて、地域社会に貢献していく。この地域を足場にしながら、先見性があり、だれもやらない、やれないことを創造し、未知の領域に挑戦して切り開いていくことで、新たな価値を作り出していく。これがメ~テレが描く未来像です。その思いに共感し、実現に向けて一緒に仕事をしたいというみなさん、ぜひメ~テレの仲間になってください。
心からお待ちしています。

代表取締役社長 横井正彦