2020年入社 報道情報局 番組センター 「ドデスカ!」担当

竹内 修斗

ゼロから企画を作りあげる充実感

- 担当業務を教えてください!

朝の情報番組「ドデスカ!」のアシスタントディレクター(以下AD)兼ディレクター(以下D)をしています。「ドデスカ!」にはニュース・エンタメ・特集などいくつかコーナーがあって、自分はニュースコーナーを担当することが多いので、ADとしてニュースのVTRを作ったり、リサーチをして行政や医療機関などに電話で取材の交渉をしたりしています。最近はDの業務もするようになって、ADの仕事も時間に追われますし簡単ではないですけど、日々コーナーの企画を考えるDの責任の大きさも学んでいます。

- 1日のスケジュールは?

朝6時からスタートする番組なので、オンエア(以下OA)を担当する朝勤務の日と、日中に出勤する日がシフト制で交互になるようになっています。朝勤務の日は3時半に出社し、ニュースコーナー担当として名古屋エリアで発刊されている全ての新聞社の記事を読みます。その日番組で取り上げる内容を決めたら、VTRや記事の内容を視聴者に説明するための画像をつくったりしていますね。そのままOAギリギリまでアナウンサーとの打ち合わせやVTRのチェックなどをして、担当しているコーナーのOAが全て終わる7時半頃にようやく一息つきます。8時にOAが終了したあとは朝食を社食で食べるのですが、この時間がいつも楽しみですね。ちなみに「ドデスカ!」関係者は朝食無料です!9:30からは翌日のOAのための会議をして、リサーチや編集作業をし、12時頃に退勤です。午後にロケがある日もありますね。朝早いのでハードなイメージがありますけど、誰もいない静かな街を歩いて出勤する朝勤務、僕はけっこう好きです。朝勤務以外の日はフレックスタイム制なのでいつ出社しても良くて、企画やロケがなければ休みを取ることもあります。

- 休みの日は何を?

基本的に家にいます。お笑いのラジオが好きなので、ひたすらラジオを聞きながらお酒を飲んでいますね。外に出るのは、舞台や好きなアイドルのイベントに行ったり、会社の同期と飲みに行くくらい。同期の仲は良くて、学生のときには自分の周りにいなかったタイプの人もいるので面白いな~と思いながらいつも喋っています。仕事をし始めて、同期の存在は大事だなとすごく感じますね。

- ADをしていて大変なことは?

臨機応変に先回りして動くこと。ADはいかにDが取材をしやすく動くかが大事なので、必要とされているものを察知して先回りして動かないといけないんですけど、もともと気が利くほうではないので反省することも多いです。あとは、取材交渉もけっこう大変ですね。毎日生で放送しているので、特にニュースコーナーの企画内容はOAの2日前に決まるものもあって、前日に取材してVTRを制作、当日にOAというスケジュールなんですよ。なので取材交渉するときは突然「明日、取材させてください!」と電話するんです。取材相手の都合ももちろんあるので、簡単に予定が決まるわけではなくて。けっこう力のいる仕事だなと思っています。VTRを編集したり企画を考えたり、1人で黙々と作業をするのは好きですね。自分に向いているんだと思います。

- もともとテレビ局志望でしたか?

全く違いましたね。大学では薬学部で研究をしていたので、製薬企業に就職するつもりでいました。ただ、お笑いやラジオなどのエンタメがもともと好きだったので、就職活動の練習でテレビ局のインターンに参加してみたんです。メ~テレのインターンにも参加しました。そしたら、社員の方に自分とは全然違う人が多くて面白いなと。大学では周りに自分と似た雰囲気の人が多かったので、すごく刺激的だったのを覚えています。それをキッカケに、テレビ局もいくつかエントリーした結果、今こうしてメ~テレで働いています。自分も家族も、誰も予想していなかった社会人人生ですね(笑)。ちなみにメ~テレ入社の決め手も人だったのですが、中でも同期の存在が大きかったです。アナウンサー採用の同期も含めみんな個性が強くて、魅力的に感じていましたね。

- 最近やりがいを感じた仕事は?

「ドデスカ!」の特番のスピンオフをYouTubeで生配信したことです!「ドデスカ!」は地上波の番組なのですが、営業セクションから「特番やアナウンサーをオンラインでも面白く取り上げられないか?」と打診をもらい、企画しました。内容は一任してもらえるということだったので、普段からよく見ていたアイドルの生配信を参考に、テレビっぽくない配信を目指しました。いわゆる”アナウンサーらしい”コメントではないものを引き出すようにしたり、テロップも出さずにスケッチブックに手書きで言葉を伝えるようにしました。「ドデスカ!」を担当しているアナウンサーに出演してもらったのですが、中でも小松﨑アナと西尾アナは同期なので、同期と一緒に仕事ができたという意味でも嬉しい経験でしたね。初めての営業案件で、適度な条件がついた中で企画を考えるというのもすごく勉強になりました。オンライン配信だとコメントで視聴者の方の反応もリアルタイムで見られるので、それも新鮮でしたね。自分でゼロから企画内容を作るのはやっぱり楽しかったですし、何より本番中の現場がめちゃめちゃ楽しかったので、また挑戦したいです。

- 今後「やってみたい」ことはありますか?

提案制度で自分の企画を実現したいです!せっかく制度としてあるので、一度は絶対に成立させてみたいですね。やってみたい企画はいろいろありますけど、大好きなラジオに関する企画をやりたいなと今は考えています。メ~テレは挑戦したいことの内容に対する制限はあまりないのかなと感じていて、テレビ局だからテレビだけをやらないといけないというものでもないと思っているので、うまく活用していきたいです。

- 最後に、学生の皆さんに一言お願いします!

自分の就職活動を振り返ると、自分が興味を持った分野ではどういう人が働いているのかを見るのは良かったかなと思います。僕自身、製薬企業だけエントリーしていたら出会えなかった今の世界にいて、エンタメが好きという興味本位から入社まで繋がっているので、少しでも興味をもった分野があれば覗いてみてチャレンジしてみると良いキッカケになるかもしれないですね。実際にメ~テレでもいろんな人が働いていますし、もっといろんなタイプの人と一緒に働けると楽しいだろうなと思っています!