• メ~テレNEWS LIVE 24
  • 新型コロナウイルス 東海3県の関連ニュースはこちら

ながらスマホで運転、愛知が2年連続最多 息子亡くした男性「危険性、事故を起こす前に気づいて」

2021年10月26日 19:12
 スマホでゲームをしながらトラックを運転し、子供の命が奪われた事故から5年。「ながら運転」で検挙されたドライバーの数を見てみると、愛知県が2年連続で、全国最多となっています。
 一宮警察署が26日に実施した「ながら運転」防止の啓発活動。危険性を訴えるチラシを、ドライバーたちに配ります。

 警察官に交じって、懸命に声掛けをしているのは、ながら運転による事故で、息子を亡くした、則竹崇智さん(51)です。

 5年前のこの日、当時小学4年生だった則竹さんの次男、敬太くん(9歳)が、下校中にトラックにはねられ亡くなりました。

 トラックのドライバーが、運転中にスマホのゲーム「ポケモンGO」をしていたことが原因でした。

 「(事故の)原因が、ながらスマホと聞いて愕然としました。そんな理由で息子が命を落とすなんて」(則竹崇智さん)

 この事故をきっかけに、2年前、反則金を引き上げるなど「ながら運転」に対する罰則が強化されました。

 しかし、愛知県警によりますと「ながら運転」で検挙されたドライバーの数は、2年連続で全国最多となっています。

 統計が始まった2011年から先月までで、ながら運転による交通死亡事故は、8件発生しています。

 息子を奪った事故から5年。則竹さんは、ながら運転の撲滅に向けた活動を続けています。

 「スマホを触りながら車を運転するのがいかに危険なことなのか。事故を起こす前に気づいて、ながらスマホ運転をやめていただきたい」(則竹崇智さん)
 

これまでに入っているニュース

もっと見る