Dの部屋 スクープ 担当ディレクターたちが語るげりらっパの裏側 誰にも言えない・・・

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8月26日

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No.201

最高な野田農場さんと最低なスタッフ

今回のロケは…何といってもスタッフ痛恨のミス!!!一番忘れてはならない物を忘れてしまうというありえない失敗!!!ビールが飲めないなんて一体何のためのビアガーデンなんでしょうか…。
それはロケ現場へ向かっているバスの中で起こりました。色々事前準備があるため、ロケ現場に先乗りしたスタッフから電話が入り、チューブを忘れたという事実が発覚!!しかし、もうあと5~10分ぐらいで現場に到着するという場所まで来ていたのでメ~テレに取りに戻ることも出来ず…、担当ディレクターもそれを聞いて慌てふためき、車内のスタッフ全員で急遽話し合いが行われました。結局、メ~テレにいるスタッフに現場まで持って来てもらうことになったのですが、場所がメ~テレから結構離れている所だったので現物がないままロケを始めざるを得なかったんです。
どうしようもないので先に農場内を見て回ることになったのですが、野田農場さんはとても広く、多種多様な農作物が育てられているので、全部見て回らないうちに忘れ物も到着し、無事ビアファームを成立させることが出来ました。
野田農場さんでは、ナス、ピーマン、トマト、ジャガイモ、玉ねぎ、大葉、ミョウガなどなど様々な野菜を無農薬で育てている他、お米を作っていたり、柿の木やキウイの木が植えてあったり、お茶の実がなっていたり、蜂小屋で自家製ハチミツを作っていたり、鶏舎で生卵が採れたり、ヤギや犬、猫も飼っているんです!子どもから大人まで大自然を楽しめる、名古屋市内にある身近な場所です。
そんな自然に囲まれながら、ロケの後はスタッフも混ざってその場で打ち上げ状態。都市部では味わえない贅沢ビアガーデンでした♪ それもこれも野田農場さんの全面協力無くしては成立しなかったげりらっパビアファーム。本当にありがとうございました!!

今週のおまけ

ロケ真っ最中に「ウーワァ!!」と奇声が!?声を発したのはカメラマン。普段は仕事中に何が起きても動じず撮影を続行する敏腕カメラマンだが、虫には弱いみたい…。しかもこの後、水が溜まった溝に落ちるという悲劇が待ち受けていたのだった…。この日のロケは散々な目に…。

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