文字が書かれた石を海に投げ込み安全と豊漁を祈願 三重県尾鷲市で伝統行事の「石経」

2020年1月15日 19:08
 三重県尾鷲市で、文字が書かれた石を海に投げ込み、安全と豊漁を祈願する伝統の行事が行われました。


 江戸時代初期から続くこの「石経」は、毎年1月15日に、両面に般若心経などの1文字が書かれた約500個の石を海に投げ込む行事です。

 石の文字は、尾鷲市須賀利町の普済寺の住職が書いたもので、石を積んだ船には副住職と漁業関係者らが乗り込みました。

 お経や太鼓が鳴り響く中、過去に水難事故が起きた場所や漁場を回りながら石を海に沈め、遭難者の供養と今年の豊漁を願いました。

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