約3800万円ひったくられる事件 窃盗罪で起訴の男に実刑判決 名古屋地裁

2019年11月8日 12:42
 2018年11月、名古屋市中区の路上で現金約3800万円が入ったかばんが奪われた事件で、窃盗の罪で起訴された男の1人に懲役2年10カ月の実刑判決が言い渡されました。


 判決によりますと、名古屋市中川区の無職、樋口和人被告(25)は2018年11月、中区栄の路上で他に起訴されている被告の男2人と共謀し、現金約3800万円などが入ったかばんを男性からひったくりました。

 8日の判決公判で、名古屋地裁は、樋口被告が現金を運ぶ被害者の追跡などの役割で「実行行為を担当していない」としながらも、被害額が多く計画性が高い点や、別の窃盗事件の執行猶予中の犯行だったことなどから、「刑事責任は重い」として、樋口被告に懲役2年10カ月の実刑判決を言い渡しました。

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