7月参院選「1票の格差」訴訟 名古屋高裁は”合憲”の判断 原告側は上告

2019年11月7日 19:19
 7月の参院選のいわゆる「1票の格差」を巡る裁判で、名古屋高裁は”合憲”とする判決を言い渡しました。


 この裁判では、東海3県の住民らが、2019年7月の参院選は1票の格差が是正されておらず、憲法違反であるとして選挙の無効を求めていました。

 名古屋高裁は7日の判決で、「違憲の問題が生じる程度の著しい不平等状態にあったということはできない」などとして”合憲”との判断を示し、選挙無効の請求を退けました。

 原告側は判決を不服として上告しました。

 7月の参院選の「1票の格差」を巡っては全国14の高裁で訴訟が行われ、今回の名古屋高裁の判決を含め9件で「合憲」、2件が「違憲状態」となっています。

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