「強い私欲的動機の犯行」 テキシア巨額詐欺事件 前社長に有罪判決 名古屋地裁

2019年11月6日 23:50

「テキシアジャパン」をめぐる巨額詐欺事件で、出資法違反の罪に問われた前社長の男に、名古屋地裁は、執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。


 出資法違反の罪に問われていたのは、投資会社「テキシアジャパンホールディングス」の前社長、安達慶三被告(59)です。

 判決によりますと、安達被告は、テキシア社の実質的経営者だった銅子正人被告らと共謀し、2016年から2017年にかけて、顧客8人に対し配当金を約束して、現金計1億円を不正に預かりました。

 6日の判決で、名古屋地裁は「顧客の勧誘の成功でバックマージンを得るなど、強い私欲的動機の犯行である」として、安達被告に懲役2年、執行猶予4年、罰金100万円の判決を言い渡しました。

これまでに入っているニュース