消防無線の談合を受けみよし市の住民が損害賠償請求 愛知
愛知県の尾三消防組合がデジタル無線を導入した際にメーカーの談合によって損害を受けたとして、住民が「組合がメーカーなどに対し損害賠償請求を行うべきだ」とする訴えを起こしました。
名古屋地裁に訴えを起こしたのは、みよし市に住む加藤芳文さん(69)です。訴えによりますと、尾三消防組合はデジタル無線の工事の契約を結んだ株式会社TTKは、2017年2月、公正取引委員会から談合の認定を受けた沖電気工業と特約店契約を結んでいます。原告は、組合が沖電気工業とTTKに対して談合による損害賠償請求権を持つとして、2社に対し合わせて5460万円の損害賠償を請求するよう求めています。
更新時間:2018年8月11日 07:31