テントウムシの幼虫の卵巣移植に成功 岡崎市の基礎生物学研究所
愛知県岡崎市の研究所がテントウムシの卵巣の移植などに成功しました。種の保存につながるということです。
岡崎市の基礎生物学研究所の新美輝幸教授と川口はるか特任研究員が7ミリのテントウムシの幼虫から0.3から0.4ミリの卵巣を取り出し凍結保存することに成功しました。凍結した卵巣は解凍後、別の幼虫の体内に移植され繁殖にも成功しました。これまで卵巣の移植と凍結保存は比較的、大きな卵巣を持つカイコなどでは行われていましたが、テントウムシでは初めてだということです。新美教授は技術を応用し絶滅危惧種の繁殖などにつなげたいとしています。
更新時間:2018年7月13日 12:11