「待機児童」5年連続ゼロと発表 名古屋市

名古屋市は17日、保育所などを利用できない「待機児童」が、5年連続でゼロになったと発表しました。

市によりますと昨年度、保育所など57ヵ所の新設や、改築に伴う定員増などにより、合わせて1913人分の利用枠が拡大され、先月1日時点で5年連続の「待機児童ゼロ」を達成しました。一方、「希望の場所に行けない」などの理由で施設を利用できず、国の基準では待機児童に含まれない「利用保留児童」は833人で、去年より118人増えました。河村たかし市長は、「(利用保留児童の)半分はここ(の保育所)しかだめだという人ばかりだが、更に努力していく」と話しました。市は今年度新たに1942人分の利用枠を拡大する対策を予定しています。

更新時間:2018年5月18日 00:22