中日新聞記者が元暴力団員に警察の発表資料を提供 スマホで撮影し送信
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愛知県警を担当していた中日新聞の男性記者が、警察から報道機関向けに発表された資料を、元暴力団員に提供していたことがわかりました。

中日新聞などによりますと、愛知県警で暴力団事件を担当していた30代の男性記者は、取材相手として2年ほど前に知り合った元暴力団員に、警察から報道機関向けに発表された資料をスマートフォンで撮影し、複数回にわたって送信していました。資料には事件の関係者の氏名や住所などが記載されていました。元暴力団員は、先月強要の疑いで逮捕、その後起訴されましたが、送信したのはこの事件とは関係のない資料だということです。中日新聞の寺本政司編集局次長は「取材上知り得たものを第三者に提供したのは誠に遺憾」として、記者の処分を検討しています。

更新時間:2018年5月17日 12:11