レオパレス違法建築被害者の会 国に嘆願書を提出へ「検査の強化を」

 賃貸アパート大手のレオパレス21の施工不良問題で物件のオーナーらが国に検査体制の強化などを求める嘆願書を提出することが分かりました。


 物件のオーナーらでつくる「レオパレス違法建築被害者の会」は20日に開いた役員会議の場で、建築の検査体制の強化を求める嘆願書を国に提出することを決めました。
「被害者の会」の前田和彦会長は「現地で(役所が)現物を見ていない。ただ紙面の上での図面を見てチェックするのであれば、検査自体の必要性がないんじゃないか」と指摘しました。

 嘆願書には物件の修繕工事が完了するまで、国によるレオパレスへの経済支援も盛り込む方針です。
「被害者の会」は今後、嘆願書の作成にとりかかり「早ければ来月下旬にも提出したい」としています。

更新時間:2019年2月21日 07:11