不発弾を4月に処理へ 名古屋の中心部で発見した2つ 当日は交通規制も 愛知

2025年3月13日 19:23
名古屋市中区で見つかった3つの不発弾のうち、2月24日と3月1日に見つかった不発弾は4月に処理されることが決まりました。
 2月24日、中区丸の内の工事現場でアメリカ製の250キロ焼夷爆弾が見つかりました。

 また3月1日には、50メートルほど離れた場所でもアメリカ製の250キロ焼夷爆弾が見つかっています。

 名古屋市は13日、それぞれの不発弾の処理作業を4月5日と20日に行うことを決めました。

 また2月14日に見つかった不発弾については、すでに3月20日に処理することが決まっています。

 当日は現場から半径約200メートルの範囲が警戒区域として立ち入り禁止になるため、市は丸の内小学校に避難場所を設置します。
 

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