「メゾンカカオ」、名古屋市立小学校の児童に11万個のバレンタインチョコをプレゼント

2025年2月14日 19:44
バレンタインデーの14日、名古屋市のすべての市立小学校の児童にチョコレートが贈られました。
 チョコレートをプレゼントしたのは、ジェイアール名古屋タカシマヤに店舗を持つ高級チョコレートブランド「メゾンカカオ」です。

 名古屋市中村区の市立牧野小学校では、「メゾンカカオ」創業者の石原紳伍さんから5年生の代表児童へチョコレートが手渡されました。

 メゾンカカオはチョコレートを通して地球環境に目を向けてもらおうと、名古屋の市立小学校全校と特別支援学校の小学部に約11万個(2200万円相当)のチョコレートを贈っています。

「大興奮した。一度ももらったことがないので。史上初です、自分の中で」(小学5年生)

「ゴミの問題や食品ロスとか、自分でチョコチョコできるように頑張りたい」(小学5年生)

 多くの子どもたちに食べてもらおうと、贈られたチョコレートは食物アレルギーを引き起こす恐れのある原材料を含んでいないということです。
 

これまでに入っているニュース

もっと見る

これまでのニュースを配信中