柴橋正直市長(45)が「慢性リンパ性白血病」を公表 自覚症状なく、公務に支障はないと話す 岐阜市

2025年2月7日 19:22
岐阜市の柴橋正直市長が、「慢性リンパ性白血病」と診断されていたことを明らかにしました。
 柴橋市長(45)は7日の記者会見で、おととし12月の健康診断の結果、ステージゼロの「慢性リンパ性白血病」と診断を受けたことを明らかにしました。

 1月から、内服治療を始めたということです。

 柴橋市長は自覚症状はなく、公務に支障はないとしています。

 また、国会で議論されている高額療養費制度の負担上限額の引き上げについて、「闘病しながら仕事や子育てをする患者の希望を奪うことだ」と述べ、政治家として反対の意思を表明しました。
 

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