愛知県知事選挙の投票日が翌日に迫り、各候補者が街頭で最後の訴えを続けています。

　愛知県知事選挙には6人が立候補しています。現職と新人5人の選挙戦で、3期12年続いた大村県政の評価が争点となります。

　候補者は名古屋駅や繁華街などの街頭に立ち、道行く人に自身の公約や愛知県政が抱える課題などについて訴えていました。

　県選挙管理委員会によりますと、先月29日までの期日前投票の投票率は5・18％で2019年の前回の知事選の同じ時期と比べ1ポイントほど上回っています。

　愛知県知事選挙は、5日が投開票日です。