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強烈寒波、高速で車の立ち往生に空港の滑走路一時閉鎖も 東海3県でもスリップ事故相次ぐ

2023年1月25日 17:37
 日本付近は、非常に強い冬型の気圧配置となり、上空にはこの冬最強の寒気が流れ込みました。強烈な寒波は東海地方にも襲来し、岐阜県の飛騨地方や三重県全域で大雪になりました。多数の車が立ち往生、小中学校576校が休校となりました。
 東海地方では、24日午後から広い範囲で雪が降り、名古屋市内では24日午後6時ごろ、強い風とともに雪が降りました。

 この寒波の影響で、熱田区では、24日午後8時すぎ車2台が衝突する事故が起きました。

 「スリップしてハンドルを切りなおしたら横を向いちゃった感じなので、それでぶつかっちゃった感じです。スタッドレスタイヤ履いています、もうどうしようもないですね」(運転手)

 名古屋市消防局によりますと、24日午後6時から25日午前0時までの間に原付や自転車などで転倒しけがをしたとして9件の搬送があったということです。

 いずれも軽傷です。
 

三重県四日市市(午前8時半ごろ)

三重県津市で最大11cmの積雪 各地で雪かきの対応
 25日各地の積雪量は岐阜県白川村で最大で82cmを観測した他、三重県津市でも最大11cmの雪が積もりました。

 津は1月として観測史上最大の積雪となりました。

 また今シーズン最も寒い朝となりました。

 四日市市の駅前では一晩で雪景色に、横断歩道も雪で見えなくなっていました。

 「車道のラインは見えなかったです。他の車が立ち往生しているから迂回しないと走れなくなるので、ターンしながら避けてきました」(出勤する人)
 

三重県鈴鹿市役所

 雪かきに追われていたのは、三重県鈴鹿市役所。

 雪かきは午前8時すぎから始めたといいますが、こんなに雪がふるのは数年ぶりとのこと。

 三重県では伊勢志摩地域を除く北部から南部まで幅広い自治体に一時大雪警報が出ました。
 

岐阜県高山市

三重県では大雪の影響で公立小学校や中学校など合わせて576校が休校
 最低気温-9.8℃となった岐阜県の高山、道路わきの水路も水が凍ってしまいました。

 最大で22cmの積雪を観測、“最強寒波”に雪に慣れているはずの市民も思わず、「今までにない」「寒い、風が強い」というほど。

 三重県鈴鹿市の幼稚園、滅多にない積雪にこどもたちは雪投げや雪だるまづくりなど思いっきり雪を満喫です。

 三重県では大雪の影響で公立小学校や中学校など合わせて576校が休校になりました。
 

愛知県常滑市の中部空港

各地で交通機関の遅延や通行止めなど発生 
 一方で、雪や凍結などの影響で、各地で交通機関の遅延や通行止めなども発生しました。

 観測史上最も寒い‐3.4℃を観測した愛知県常滑市の中部空港。

 滑走路も飛行機も雪で真っ白に。

 除雪作業のため一時滑走路を閉鎖し、午前11時には運用が再開されましたが、中部空港によると午後3時時点で国内線29便が欠航となっています。
 

新名神高速で車が立ち往生

 また、三重県から滋賀県に向かう新名神高速では、雪のため多数の車が立ち往生しています。

 三重県警によりますと、菰野インターと滋賀県の甲賀土山インターの間の下り10.4kmの区間です。

 現在、立ち往生している車を、甲賀土山インターから国道1号に誘導していますが、路面凍結などの影響で順調に進んでいないということです。

 他にも事故が発生しています。

 岐阜県警によると、25日午前0時から正午までに積雪や凍結によるスリップ事故が125件発生したということです。

 三重県では、午前1時時点でスリップ事故や転倒などで8人がケガをしたということです。

(1月25日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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