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陽性者登録センターに申請相次ぐ 不備相次ぎ注意喚起も

2022年8月18日 16:32
医療のひっ迫を防ぐ狙いで名古屋市が開設した、「陽性者登録センター」。開設から1週間がたち、すでに3千件を超える申請が寄せられる中、ある課題も見えてきました。

名古屋市が医療現場の負担を軽減するために、10日に開設した「陽性者登録センター」。
市民が自主検査で陽性と判明した場合にセンターにオンラインで申請し、検査結果や本人確認ができる画像を送り、常駐の医師が問診なしで陽性判定をします。

対象は、名古屋市民で申請の際の症状が無症状または軽症、6歳以上65歳未満で、基礎疾患がない人などとなります。

オンラインで手軽に申請できることもあり、10日の開設から17日までに約3852件の申請がありました。

「(1日で)700件を超える申請があり、徐々にご利用される方が増えているという印象。保健センターからは新規の登録の約1割と伺っているので、その意味では一定、医療機関の負担も軽減できていると考えている」(名古屋市 新型コロナウイルス感染症対策部 森本隆史主幹)

しかし、一方である課題が……。

「実際に申請されている方の中にも、一部『研究用』の抗原検査キットを使用している人がいる。しかし、これは性能が保証されていないので、国の承認も得ていない」(森本主幹)

国が承認していないため、陽性判定ができない「研究用」の検査キットを使った結果で申請をする人もいるといいます。

さらに、送られてくる検査結果の画像が不鮮明なため、判定ができなかったケースもあるといいます。

名古屋市は、診断のための検査には国が承認した「体外診断用医薬品」の検査キットを使い、鮮明な画像で送ってもらうよう呼びかけています。

「正式に陽性登録するという意味では、体外診断用医薬品で申請してほしい。購入される際に薬剤師などに確認いただければ」(森本主幹)

(8月18日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)

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