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コロナ陽性者の入院調整 医療機関が休診となるお盆休みに危機感 名古屋市

2022年8月10日 18:55
感染の拡大に歯止めがかからないまま、お盆休みを迎えます。愛知県では病床使用率が8割を超える中、名古屋市のコロナの入院調整を行う現場を取材しました。
 まもなく始まるお盆休み。

 しかし、いまだ新型コロナウイルスの感染拡大は続いていて、愛知県では8月9日、新型コロナの入院患者の病床使用率が初めて80%を超え、82.7%となりました。

 名古屋市では9日時点で84.2%となっています。

 そんな中、名古屋市の新型コロナウイルス感染症対策室では…

 ここでは、陽性者に関する業務を多岐に渡り行っています。

 その1つが、陽性者の入院調整です。

 入院調整などの業務については、感染者が増加した7月から、職員を7、8人増やして業務を行っていますが、それ以降も、対応する件数は増加していて、1日に40件から50件ほどとなっているといいます。

 「転院調整依頼が入りまして〇〇病院に転院することに決まりました。大至急転院調整ということで〇〇病院へ行きますのでよろしくお願いします」(職員)

 受け入れる医療機関も満床に近い状態が続いています。

 「7月の半ばから厳しくなっている。前週くらいから一つ一つ決まった病床を埋めている状態」(名古屋市健康福祉局 小嶋雅代さん)

 また、多くの医療機関が休診となるお盆休みについては…

「市としては大変危機感を感じるが、お盆期間は開業医・クリニック休まれるところが多いが、私たちは通常通り業務を行う」(小嶋雅代さん)

 

陽性者登録センター

病床のひっ迫を受け「陽性者登録センター」を開設
 病床のひっ迫を受け、名古屋市は10日の午後1時に「陽性者登録センター」を開設しました。

 市民が自主検査で陽性と判明した場合に、センターにオンラインで申請し、検査結果や本人確認ができる画像を送ります。

 センターでは常駐の医師が職員とともに送られた画像を確認し、問診をせずに、陽性判定をします。

 「なかなか医療機関にかかれない人が陽性登録できて、療養のサービスの案内を受けられるようになる。それと同時に医療機関の負担を少しでも軽くできれば」
(名古屋市 新型コロナウイルス感染症対策部 森本隆史 主幹)

 対象は、名古屋市民で申請の際の症状が無症状または軽症、6歳以上65歳未満で、基礎疾患がない人などとなります。

 期間は、9月30日までで、8月11日以降の受け付けは午前9時から午後5時までです。

(8月10日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 
 
 

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