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全ての医療機関に「コロナ患者の診察の受け入れ」を要請 課題は“スタッフが感染した場合” 愛知

2022年8月9日 20:25
県内すべての医療機関に「新型コロナ患者の診察などの受け入れ」を要請した愛知県。施設の規模が小さく、コロナ患者と他の患者を分けて診療することが難しいため、受け入れには踏み出せない現状もあるようです。
 名古屋市・東区にある日比耳鼻咽喉科では以前から、コロナ患者の受け入れを検討していたといいます。

「検査をしている医療施設が疲弊していると話を聞いて、検査をしていない施設でも手伝ってほしいという話は出ている」(日比耳鼻咽喉科 日比達也 院長)

 しかし、今までコロナ疑いの患者の検査、診療は行っていません。施設の規模が小さく、コロナ患者と他の患者を分けて診療することが難しいため、受け入れには踏み出せませんでした。

「コロナが始まった当初は悩んだが、うちの構造上あえて手を挙げてやるのは無理だと判断した。むしろコロナを診ていないと言って患者に安心感を得られるのはいいと思う」(日比達也 院長) 
 

日比耳鼻咽喉科 日比達也 院長

課題は「スタッフがコロナに感染した場合」
 鼻やのど、耳の病気には発熱が伴うことが多く、見分けがつかないため、現在はコロナが疑われる場合でも注意をはらい診療しています。

 症状を診ること自体はできるものの、課題となるのは「スタッフが新型コロナは感染した場合、出勤が禁止される」という規定の部分だと話します。

「コロナを特別扱いせずインフルエンザのような扱いにするなら、感染症を診ている医療機関なら(診療は)可能だと思う。スタッフが濃厚接触感染者になった場合、出勤ができないので、すぐに診療が回らなくなる。スタッフが感染すると絶対休まないといけない状況なら受け入れるのは難しい」(日比達也 院長) 

(8月9日15:40~放送メ~テレ『アップ!』より)
 

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