大雨の影響か　高速道路でスリップ原因とみられる事故や法面で土砂崩れ　三重県- 名古屋テレビ【メ～テレ】

東海地方では、三重県内を中心に一部で大雨となり、交通機関に影響が出ました。

事故のあった東名阪道（三重県亀山市）

　三重県内では、津市で1時間に62.5ミリの非常に激しい雨を観測するなど、一部で大雨となりました。

　警察によりますと、亀山市内の東名阪自動車道では雨でスリップしたとみられる車が事故を起こし、それを避けようとしたトラックが横転し、乗っていた男性1人がけがをしました。

　この影響で上りの伊勢自動車道の伊勢関インターと東名阪道の亀山ジャンクションの間で、午前11時現在、通行止めとなっています。

のり面で土砂崩れがあった新名神高速（三重県亀山市）

　また、新名神高速道路では、本線に入る支線で法面の土砂が崩れて、車線を塞いだため、下りの亀山ジャンクションと亀山西ジャンクションの間が、午前10時半現在通行止めになっています。

大雨の影響か 高速道路でスリップ原因とみられる事故や法面で土砂崩れ 三重県

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