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羽生結弦に独占インタビュー【中編】「練習を続けて4回転アクセルつかむ」 今後の『羽生結弦』を語る

2022年7月1日 20:09
 8年ぶりに羽生結弦さんが名古屋のリンクで演技を披露したフィギュアスケートの「ファンタジー・オン・アイス」。メ~テレの独占インタビューの中で、プログラムに込めた「4回転アクセル成功」への思いについて語ってくれました。

羽生結弦さん

 6月2日、リハーサルを終えたばかりの羽生結弦さんがメ~テレの特設インタビュールームへやってきてくれました。

 今回の開催地である愛知は、伊藤みどりさんや浅田真央さん、宇野昌磨選手に鍵山優真選手と、フィギュアスケート界に名を刻む選手を輩出してきました。

 羽生さんも、2大会連続の五輪金メダリストなど、フィギュアの歴史を塗り替えてきた選手です。ということで、フィギュア王国・愛知の印象についてまずは伺いました。
 

羽生結弦さん

羽生が語る【3】フィギュア王国・愛知の印象
 Q、愛知はフィギュアスケート盛んですが、どんな印象ですか
 羽生「愛知のフィギュアスケーターといえば、伊藤みどりさんからはじめ、浅田真央さんもいらっしゃいますし、昌磨君もいるし、あとは鍵山君も頑張っていますしね。本当に日本フィギュアスケート界の育成所みたいな感じですよね。僕自身もジュニアの頃から中京大学のリンクで合宿をさせていただいてて、やっぱりそういう意味では日本フィギュアスケートの発祥っていうだけでなく、今もレベルアップをしている場所っていうイメージはあります」

 Q、そんな愛知・名古屋でのアイスショーはいかがですか
 羽生「緊張します。めちゃくちゃ緊張します。やっぱり名古屋に久しぶりに来たっていうのもありますし、名古屋の方々は目が肥えてらっしゃるイメージがあるので、良い演技しなきゃなっていうのは思います」
 

プログラムへの想いを語る羽生さん

羽生が語る【4】プログラムに込めた夢への誓い
 今回は、スガ シカオさんが歌う『Real Face』とコラボしたプログラムを披露する羽生さん。

 実は、2022年2月の北京五輪で挑んだ前人未踏の大技・4回転アクセルへの思いが込められていました。

 Q、曲が「Real Face」になったのは
 羽生「個人的にスガ シカオさんすごく好きで、まさか共演させていただけるとは思っていませんでした。自分が4回転半っていうジャンプに向けてすごいこだわりをもって夢を追い続けている中で、いろんな壁があって、うまくいかなかったり、うまくいくことももちろんあった。それに対して別に興味ねぇし…みたいな感じで思ったりとか、逃げたりとか、そういう自分の夢に向かっていく自分の心の強さと、それに対して、いやいらねぇよ、みたいなもっと大人ぶってるような感じの、自分の熱みたいなものを、このプログラムでは入れたいなと思って。最終的には夢を、リアルを手に入れるんだっていう意味で今回アクセルだけを詰め込んだプログラムにさせていただいてます」

 Q、リアル=4回転アクセルということなんでしょうか
 羽生「そうですね、僕にとってはやっぱ4回転半って正直めちゃくちゃ難しいものなので、中々つかみ取ることはできていないですけど、絶対にこれからも練習を続けて手に入れるんだっていう気持ちをここに込めてます」

 Q、「このナミダ ナゲキ 未来へのステップ」という歌詞に共感する部分はありますか
 羽生「何事にも一歩ずつしか進まないと思っているんですよね。ただ一歩進んでもなんか三歩戻るような毎日が続いたりすることもあると思うんです。その一歩一歩ナミダだったりナゲキだったり、そういうネガティブなものが未来への一歩につながるんだっていうことはすごく感じているので、そう意味でもすごく共感する部分があります」
 

羽生結弦さん

羽生が語る【5】これからの『羽生結弦』
 オリンピックシーズンを終えた羽生さん、今後についても語ってくれました。

 羽生「これからも夢を追い続けたいなって思いますし、やっぱり僕はアスリートなので。難しいことも含めて、またそれと同時に自分はアーティストでもあるので、表現の仕方だったり自分がどう見せたいかっていうことをさらに勉強したりしつつ、いろんな知識を加えてこれからもさらに良い羽生結弦になれるように頑張りたいと思います」

 ※インタビュー後編では、今回のプログラム『Real Face』での「紙コップ演出」誕生秘話ついて語っています。
 

インタビュアーを務めた望木聡子アナウンサーの書いたイラストと記念撮影

 羽生結弦さん:宮城県出身、2014年ソチ五輪・2018年平昌五輪金メダリスト、2022年北京五輪で4回転アクセルに挑戦

(8月26日 深夜1:34~放送予定 『メ~テレ60周年 Fantasy on Ice 2022 in NAGOYA 完全版』より )
 

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