小学校で「転び方教室」を開催　コロナ禍で外遊びが減った児童向け　岐阜- 名古屋テレビ【メ～テレ】

　岐阜県高山市の小学校で、子どもたちがけがをしにくい転び方を学ぶ「転び方教室」が行われました。

　高山市立北小学校で行われた転び方教室は、コロナ禍で外で遊ぶことが少なくなった子どもたちに「けがをしにくい転び方」を学んでもらおうと、1年生の児童を対象に、今回初めて行われました。

　23日は高山柔道協会から講師を招き、児童約60人が、体育館のマットの上で両手を顔の前に広げたまま倒れる柔道の受け身を習いました。

「子供たちが楽しそうに正しい・安全な転び方を学んで、これからの生活に結び付けられるような活動をさせることが出来て良かったと思います」（高山市立北小学校川上朋子教諭）

(6月23日15:40～放送メ～テレ『アップ！』より)

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