• メ~テレNEWS LIVE 24
  • メ~テレ参院選2022

逮捕直後「神になるため殺したかった」 初公判で「殺意なかった」 3人死傷暴走で殺人罪など問われた被告

2022年5月23日 15:38
2020年に愛知県豊橋市で、男性3人が車にはねられ1人が死亡した事件で、殺人などの罪に問われた男が、初公判で起訴内容を一部否認しました。
 殺人などの罪に問われているのは、静岡県掛川市の無職、青野圭被告(28)。

 起訴状などによりますと、青野被告は2020年7月、無差別に人を殺害する目的で、豊橋市の路上で除草作業中の男性3人に、時速約130kmまで加速した車で突っ込み、夏目喜生さん(当時46歳)を死亡させたほか、2人にけがをさせたなどとされています。

 逮捕直後、青野被告は、警察の調べに対し「神になるため殺したかった。誰でもよかった」などと話し、その後、刑事責任能力を判断するための鑑定留置を経て、起訴されました。
 

殺人などの罪に問われている青野圭被告(28)

 23日の初公判で青野被告は、「殺意はなかった」「誰かを殺そうと思って、暴走行為はしていない」などと、殺意について否認しました。

 冒頭陳述で、検察側は、「被告は、犯行前に見ていた『直感に従うと良い』という内容の啓発的な動画の影響で、夏目さんらの存在に気づきながら、直感に従い走行を続けた」などと指摘しました。

 また、検察側は、青野被告が女性に交際を断られたことに絶望し、啓発的な動画に傾倒するようになったとも指摘しました。

 一方の弁護側は、「仮に殺意があったとしても、未必的な殺意に留まるのではないか」などと主張しました。

(5月23日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

これまでに入っているニュース

もっと見る